2世帯住宅。住み手の記憶を継承するように庭の桜の木を残しながらの建て替え計画です。アルミルーバーは外部との間に中間領域をもたらし、ファサードに多様な表情を見せてくれます。
傾斜地の特徴を最大限活かし、デメリットもメリットに変えていくような設計としている。
桜並木沿いに建つ住宅。
敷地は細分化された宅地の一角にある旗竿の形状で、廻りを3階以上のマンションと住宅に囲まれている。このような状況において、特殊な形態と一筋のトップライトにより豊かでフレキシブルな空間をつくり出している。
和歌山県橋本市の山手集落。 農地が広がる地域には歴史の長い住宅をはじめ民家が点在する。 建築したのは、お施主様のご実家の敷地。 同一敷地には母家・離屋・倉庫などがあり既存の暮らしの中に新しい家が建つ事で生活に支障が出ないよう配置計画にも留意。
家作りに役立つ情報をお送りします。ぜひご登録ください。
2015年の残暑が厳しい頃にこのサイトに依頼を掲載させていただきました。多くのお返事を頂き、数人の方とのやり取りを経て、ほぼ直観的に(?)TAM建築設計室の新井さんに我が家の『家づくり』...
早々に連絡を頂き、面談までさせて頂きました。このような機会を得られるのもこのサイトのお蔭と感謝致しております。今後設計の先生と共に発展出来ればと思っております。...