眼下に橘湾、遠く天草灘を眺める高台に建つ家。
コストをかけずに景観効果を高める手法
敷地は形状の整った造成地ですが半分が法面のままで、設計するにあたりこの傾斜を利用しいかにコストを抑える構造とするかが大きな課題でした。
1階に35人定員のデイサービスが入り、明るく庭付きの快適な空間が拡がります。
北京市内のビルの一角に計画されたレッスン用のダンススタジオである。
店名が「ドルフィン」と決まっていましたので、海をイメージさせるデザインを心がけました。
河口湖周辺は山梨県の中で寒冷地の気候で、冬場はかなり気温が下がります。その寒さ対策として、間取りと設備機器の2本立てで計画を進めました。
現時点ではまだ施工中の家ですが、主に工夫したのは以下の点です。・敷地内の段差を、1階分の階高として利用すること・玄関を2階と3階の中間階として、利便性を高めること・敷地奥(東)側の緑の景観を活かすこと
設計時に何度も何度も何度も、お客様と動線検討を行いました。工事中にも、お客様と現地にて、目隠しや壁の高さなど検討し完成に至りました。
親世帯と子世帯が心地よく暮らせる家づくりの提案をいたしました。親世帯の寝室の配置、夜遅くなることもある子世帯の帰宅後の動線、年齢を重ねてきた親世帯が過ごしやすい動線などを分り易く説明いたしました。
敷地内には、趣味の範囲を超えた本格的な畑があります。その畑での作業をライフスタイルの軸に据えた、快適で機能的な平屋を目指しました。
擁壁上で、市有通路に面するという難しい敷地での計画でしたが、市と確認しながら進めました。コストを考えながら、デザイン性、居住性を上げることを目標としました。
高い開放感と落ち着ついた空間構成を併せ持つ住まいです。県内の間伐材で作る木質ペレットを燃料とするペレットストーブと床下~壁内の循環システムで家中を暖めます。
高低差を合理的に処理し、総合的にニーズに叶ったようにまとめた点
緑化ワイヤー階段廻りのフレームに植えた植物は管理が容易で、いつもきれいな状態で花を楽しめます。打放し仕上の内装浴室は強化ガラス貼りで室内を見渡せます。
舞鶴の旧家が建ち並ぶ地域に新たに建築された老舗の焼肉店。
実際に建っている無人の建物を実測しまず詳細な図面をつくり、建物の構成を把握する所から始めました。展示出来るように一部の長さを変えたり、部品を他の廃屋から選んだりしてそれなりの形にまとめあげました。
予算内に作るため、オープンシステムを採用。腕自慢の棟梁に大工工事は依頼し、各業種はお施主様が手配し、総合的に弊社で監理を致しました。
写真にはありませんが、家業で使われていた竹ざるを和室の壁に塗り込んだり、家紋をヒントにした障子を作ったりして、とても喜んでいただけました。
3世帯ということで、打ち合わせは1世帯で二人×3世帯で6人との調整で、各世帯の要望が異なりますので大変でしたが、完成後は喜んで頂けました。
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