小さな家が建ち並ぶ近い住宅地で、14坪という非常に小さい敷地は地盤もあまり良くなく、3方を道路に囲まれ厳しい斜線制限があるという条件。
土間空間を裸足で使える土間空間とした。石貼のこの土間空間は、夏場の意思の冷たさと冬場の薪ストーブの輻射熱が心地いい足触りの空間となった。
一部3階にすることと、玄関や廊下を極力省略することで広さを確保。あえて2階南側に水回りを配置し、中庭を介してリビングとした。カーテン不要。準防火地域の3階建てで内部に木を見せるため、外壁はRC並の耐火性能確保。たぶん日本で最初の事例。
密集地に建つ都市型木造3階建て住宅です。
敷地面積72坪で、西・南隣の5階建てマンションからのプライバシーの確保、南北の通風の確保。
大阪市西区新町にある美容室の改修です。
ホームエレベーター、ホームシアターも採用しています
もともとあった木造の古家は、おそらく昭和初期に建てられた木造2階建ての家で、当初の計画は、この古家を全面的にリノベーションする検討から始まりました。
患者さんが、リラックスして待ち時間を過ごせる様、待合室を吹抜けとし開放感を感じる空間としました。
カウンター6席と座敷を備えた日本料理店。客との一体感・くつろぎを重視するオーナーの意向から、カウンターは厨房と高さを揃え、肘掛椅子を配し、ゆとりある開放的なカウンターとした。
この住宅は、夫婦の為に設計されました。敷地は、民間の宅地開発事業により道路、公園等の公共施設及び宅地の整備が行われ、低層一戸建住宅を中心とした閑静で緑豊な田園の街としての住環境を形成している地区にあります。
はじまりはインターネットからの問い合わせでした。土地探しから一緒にさせていただきました。奥様のご両親と一緒に暮らす2世帯住宅になります。キッチン、ダイニング、浴室の水回りは1ヶ所で、リビングは2ヶ所あります。まさにサザエさんのような仲良し家族です。
モダンなガラスの手すりが豪華な印象を加えています。ビルトインガレージも備えており全館空調・長期優良住宅にも対応しています。曲線のコンクリート壁で囲まれた広い庭も特徴的です。
鍼灸院のリノベーションです。工期や素材を見直すことでコスパの高い計画になりました。
夏場、トップライトはロールスクリーンで遮蔽されます。
新築です。工期がとても厳しく、工法や素材を見直すことでコスパの高い建物になりました。
中央をT字型の開放廊下で接続したことです。
場所は埼玉県の桶川市。定年退職を期に新たな人生をスタートさせるための夫婦のための住処の計画です。
二間続きの和室、縁側、三和土の土間、そして京都で買いつけた古建具。日本民家の風情に包まれて暮らすお家です。
利用者が外部の人たちと触れ合えるゾーン創り。自然採光の取り入れ。障害を持つ人にも優しい設備機器の採用。
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「こちらの建物ですが、建築家の方のご指摘があり通り調べた所、第一種低層住居専用地域のため高さ制限がある地域でした。そのことをすっかり忘れてしまっていました。...
傾斜地で変形の土地を気に入ってしまって、ハウスメーカー、工務店さんいくつか相談いきましたが、造成費が高くつくのでやめておいた方がいいとの回答でした。しかしとても気に入ってしまったので、...
気軽な気持ちで相談しましたが、早々に返事がきました、サイトがあっても返事が来るとはあまり考えていなかったのと匿名で気軽にできたのが良かったです。