木造平屋のシンプルな切妻屋根のおうち!
家族3人のための住宅です。敷地形状は長辺37mの直角三角形に近い形状であり、この特徴のある敷地形状をいかに読み解くかがPLANの鍵となりました。
「地場木材直見杉を、売り場であるメインのホールに象徴できる位置に据えたい。」が希望でした。設計では、どうせならその杉を大黒柱風にして、メインの構造体+意匠体としての位置づけにすることを目指しました。
薄く深い軒をもつ佇まい畳リビングとキッチンで家事をする人の目線を合わせるため3つの床レベルを設けた。
無窓居室や採光の無い部屋がある昔ながらの「田の字型」planに採光と通風を確保し、快適な住環境の住まいを希望
開口の木製サッシをフルオープンにすると中と外の曖昧な空間が何とも気持ちの良いカフェです。小さい空間隠れ家的な2階席
お施主さんは、青梅市で30数年洋菓子屋さんを経営してきた60代のご夫婦。今回、地元の方に長く愛されてきたお店を惜しまれつつも閉じることに。これを機に思い出の詰まったお店を、ご夫婦+愛犬+愛猫の住まいへ建て替えることになりました。
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