アーチ開口をモチーフに設計することで女性らしいメキシカンアクセサリーのアトリエ住宅として建築することが出来ました。
夏の日差しを遮るために、深いひさしを設け、建物に入る日射量をコントロールしています。
間取りを構成し直しました。もともと1階にあったLDKスペースを2階に移動させました。細かく仕切られていた2階は、現地調査の上、構造設計を実施し、ワンルーム空間に変更しました。
周辺環境との調和、そして課題であった明るさとプライバシー保護の両立のため、中庭や吹抜の配置、勾配天井の大空間、植栽の配置の検討を重ねました。随所に使用したタイルは柔らかな質感のものを組み合わせ、温かく豊かな表情を加えています。
動線の工夫や、マンション特有の天井の凸凹梁を、間接照明にして美しく。
西側の公園と南側道路向かいの緑豊かな景観を活かした賃貸併用二世帯住宅。
吹抜けを持つシンプルなデザインの白い家
事務所機能を併設した、5人家族のための住まい。玄関、和室、LDKの関係を障子の開閉でフレキシブルに変化させることにより、多種多様な使い方をできるように考慮した。
南下がりの斜面の低層住宅地に建つ住まい。
階段を上がると、室内に入る前に半屋外のデッキスペースがあります。建物のデザイン、プランニングの中核となる空間で、深い庇に守られ、気候の良い日は、憩いの場となります。
中庭を混ぜた計画とする事で、プライバシーのある庭と敷地の有効利用を図りました
『本物の民家の古材で購入した中古マンションをリフォームしたい。』というのが施主(友人のフランス人女性)の希望でした。
こだわりの豆を焙煎し、丁寧にいれたコーヒーが飲める、居心地の良い空間になりました。
施主から道路際の古い大きな松の木を残すご要望があり、その木をシンボルツリーとして建物配置や屋根の形状、外観デザインを決めて行きました。
高齢のお父さんの一人住まいのための家です。使いやすいように全てをコンパクトにまとめる事に専念しました。仕上も無垢材や和紙、ケイソウ土などの自然素材で仕上げています。
桜を眺められるようにしたいが人から中を見られたくないとのことだったので窓の位置を高くした。収納が多く欲しいとのことだったのでデザインに収納を取り入れた空間とした。
家事動線が短くなるよう台所、家事スペース、パントリーはまとめています。居間には壁面を石貼りにしたり暖炉を設置するなど、こだわりのつまった空間となりました。
スタジオタイプ住宅が16戸の集合住宅です。水廻りを開放的につくり広がりのある空間としました。打放しコンクリートの質感と木材の質感を生かした室内です。徹底的にローコストを追求しました。
松本市郊外の冷涼で青々とした山を背負う敷地。「裏山の木や庭の木を使って家を建てたい」というご夫妻の夢を伺った時、「何と素敵な夢でしょう!」と心打たれました。
敷地奥に外部の吹き抜けをつくり、これを環境改善に利用しました。1階には小さなショップを想定した部屋があります。2階のLDKは、北欧を舞台にした邦画に登場する食堂をモチーフにしています。
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建築家依頼サービスを利用させて頂いたKと申します。I-0224、断熱性と気密性の高い家(千葉県)を依頼しました。紹介して頂いた、...
難しい依頼だと思うのですが、話を聞いて頂けるとお二人から返事をいただきありがとうございます。お盆には帰省するのでその時に、...
お蔭様で4件の建築士事務所から御連絡を頂き、その内の1件の方と契約を結び、現在進行中です。 非常に良い方で有り難く思っております。 ...