建築家の設計事例

単身での使用やシェアハウスとしての使用もできるような間取りとしました。
様々な使われ方が可能な集合住宅です。

鉄骨造、地上3階、都心に程近い長閑な住宅地に建つ一戸建て住宅。

アプローチを進み玄関ドアを開けると お客様をお迎えする玄関と土間続きのシューズクローゼットを設けました。
家族はここを通って帰宅後の荷物やコートを収納します。

喧騒な周辺環境からプライバシーと採光を確保するために中庭を持つロの字プランを採用しました。

南に面したバルコニーには緑化カーテンを付け、障子のようにスライドして日影を自由に作れるようにしました。

家の中は白い珪藻土の壁にナチュラルな床材。
中庭に向かって大きなサッシから明かりがさす明るい空間です。
対の家東も対の家西と同様に、オープンキッチンを設置し、料理をしながら家族を見守れるキッチン一体型のLDK空間です。

ご夫婦+娘+祖母の、大人4人のための住宅。それぞれ生活時間帯なども違うため、どちらかというとシェアハウスのような住まい方を希望された。共有スペースとしてのLDKは吹抜けとなっていて、それぞれの部屋からの様々な開口部によって、生活の雰囲気の伝わるような造りになっている。

仮住まいやペットの問題でリフォームを検討されていましたが、リフォームでも仮住まいが必要なことと、敷地に余裕があった為既存家屋を最低限残して生活しながら建て替えができる提案をして
新築での建築となりました。

主要道路と細い道路が 十字に交わる交差点に建つ住宅です。
敷地の形状に沿って 細い道路側から除々に ヴォリュームを大きくしながら 主要道路へと伸び上がる多角形の形態にしています。

「この土地を買おうかどうしようか迷っているんです」と御相談を受けて、プランを作成して一緒に検討をさせて戴きました。間口は狭く、傾斜地でもあり、満足されるボリュームを法的に十分取りきれないであろうと懸念されたからです。結果的には間取りも空間の構成も納得され計画を進める事になりました。

いつでもバイクと触れ合える。

築70年以上の歴史の中で、折り重なるように存在していた内装を一旦全て剥がし、必要最小限の要素で再構成。道路側の土間スペースにショップエリア、中央には地場材による小上がりの空間があり、イベントなど様々な使い方に対応している。

特別養護老人ホーム、障害者グループホーム 、重症心身障害児通所施設、事業所内保育が入る福祉の複合施設です。
近隣の方の通り抜け通路を設置するなど、近隣との関係性を重視したデザインです。

自然をほどよく残した小高い山の上にある敷地に四世代家族のための住宅を計画した。

法規制で狭い道路からセットバックされた敷地に、どれだけ開放感を持った遊びココロのある空間を作り出すことを目指しました。ヒートアイランド対策の屋上緑化や断熱性能の確保などを意識しました。

霧島市国分広瀬の新興住宅地に建つ住宅です。敷地は、行き止まり道路から一段上がった旗竿地となってます。

高低差を処理しながら半地下で10m以下に集約。都市型モダンマンション

私に無断で設計図のコピーまで貰って来たそうで、そこまで調べられて設計依頼が有った事から、同等100年耐久仕様で設計し、弊社実用新案所得済みの温水床暖房システムを1階全居室と玄関ホールに縁側と中廊下に脱衣室まで配置し、全ての温水暖房配管を断熱区画したユニットバス床下を経由させる事で循環余熱を利用

屋根は、勾配天井にして、構造材を表し、屋根断熱としました。太陽熱を利用したビォソーラを設置、基礎断熱、床下暖房、小屋裏冷房、キッチンフード同時吸排気、第一種換気熱交換(せせらぎ)
漆喰 カルクウォール

自然素材等(木材)を生かした、癒しの開放的空間、また将来の増設を考慮

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