建築家の設計事例
夫婦2人が暮らすほぼ平屋の住宅です。敷地は広く必要な建坪に対して余裕がありました。屋内は生活動線をコンパクトに平屋の矩形で計画し、屋外(庭、駐車、メンテナンススペース)がそれぞれ、ちょうどよい広さになるように位置を決めました。 |
床面積19坪の木造2階建ての狭小住宅です。外観は黒いセメント板をまとったシンプルモダン住宅です。1階の寝室は外壁と同じセメント板を壁に貼り一体感のあるデザイン住宅としています。2階はヘリボーンのフローリング、タイル、シナ合板、畳、障子等の様々な素材を調和した和モダンデザインとしています。 |
良質な建物の改修の時に、既存の雰囲気をどこまで残すかというのは大きな課題だと思います。 |
私たちはひとつの施設内で介護サービス機能が完結する複合型の介護福祉施設「きらめきの里」を計画しました。本施設は特別養護老人ホーム、ショートステイ、デイサービス(一般・認知症)、認知症高齢者グループホーム、小規模多機能型居宅介護の6つの事業所から構成されています。 |
どこにいても、どこにいるかわからない。 |
上海で最も開発が進んでいる淮海中路のエリアに1921年に建てられたスペインバロック様式の歴史建築物群が残っている。スポーツブランドのアシックスがここにフラッグショップを出店することになり、我々がコンペにより指名を受けた。大都市上海、中華民国時代の洋風建築物、日本発のスポーツブランド。 |
”柱のキズはおととしの” |
一時移転をしなくても済むように既設建物の駐車場部分に収まる形で新築を計画しました |
細長い敷地にいかに多くの部屋を取れるか、かつ魅力的なアプローチ、共用空間を求められました。 |
古い町家の構造的な修復を含めた大掛かりなリノベーションです。減築して外部空間を大きくし、光を取り込んでいます。また小屋裏を居住空間へと変換し、力強い小屋組みをインテリアに取り込むなど上下方向への広がりも持たせています。 |
RC造3階建の住宅です。 |

















