建築家の設計事例

先人たちの記憶を記録として残しました。

落ち着いた和風の外観
駐車場部とお庭はプライバシーを守るため、建物と一体の塀で隔てています。

鉄骨造3階建てのガレージと大きなテラスを持つ専用住宅
開口のずれにより各階が緩やかに繋がって行きます。

フアサードはレンガ調タイルとフランス漆喰を組み合わせたフリーメンテナンスの外壁仕上

二世帯住宅の全体の構成について塾考する機会となりました。
年代の経過を踏まえて親世帯のみでなく子世帯においても共通してバリアフリー化を考えました。
親世帯と子世帯との規模、デザインのバランスに配慮しました。

外部アプローチは本格的な海になるよう青い特注タイルで演出しました。水辺に本当のヨットを浮かべました。

玄関別ワンフロアー1世帯の3世帯住宅。

1階に35人定員のデイサービスが入り、明るく庭付きの快適な空間が拡がります。

この物件は「施主と建築家の広場」によりご縁を頂いたものです。
比較的広めの敷地に、中庭を中心として諸室を配置しその上に大屋根を架ける構成となっています。

江戸時代後期の古民家です。
石場建てです。
おじいさまから受け継がれ、どうしても残したいとのご要望でした。
柔らかい既存建築物を柔らかく耐震補強し、
古民家の風合いを損なわず、住みやすい現代の空間へと
生まれ変わりました。

コンクリート打放しの眼科をご希望
高低差と狭小土地を克服するための工夫をプランニングなどで解消しました。

細長敷地(6mx22m)であることを生かして3つの庭をつくりました。前庭、中庭、裏庭(緑道側)を配置し、この庭に向かって大きな開口を設け、光と風が通り抜け、緑を感じる開放的な二世帯住宅となるようにしました。

お施主様のお父様が建築された思い出がつまった住宅をリノベーションしました。
天井を切妻型のようにデザインではなく、舟底型のようにすることで家族を包み込むようなデザインとしています。梁を表しとして思い出として表現しています。

海を感じてもらうCafeです。港に停泊するボートハウスをイメージしました。テラス側には外部に演出した疑似の水辺がつながり、テラスのウッドデッキと室内が連続する開放的なCafeです

賃貸マンション10階建て

板橋区で計画した共同住宅です。

のどかな田園風景が広がる筑後平野の土地に計画した2階建ての住宅です。
家族(夫婦+子ども二人)のコミュニケーションを第一に考えたいというご要望を受けて、リビングダイニングを開放的な空間とし、中心的な役割を持たせるプランを提案しました。

店名が「ドルフィン」と決まっていましたので、海をイメージさせるデザインを心がけました。

ローコストで仕上げるということで、既存壁下地のどこを残すかも慎重に考えてプランニングしました。また古いマンションのため、水回りの更新は必須だった中、デザイン性豊かになるように目指しました。

自家用車を数台所有しているオーナーで、土地の冠水による車両が避難できる平面プランとしております。それでいて、既存の住宅との一体感を、モダンデザインにて、古く感じないようなプランにしています

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