建築家の設計事例

若い御夫婦二人の家です。
住宅ですが、染色・手織りをされる奥さんのアトリエがと作業土間があります。
1、地震、強風にたいして安全であること。
2、身体に対して安全であること。
3、省エネであること。

様々なタイプの座席を設けることや、親しんでもらえる空間にするためにライブペイントをプロデュース

車が離合出来ないほどの狭い山道を登って途中にある勾配のある敷地に
木造平屋住宅の依頼をうけて,設計planと建築工事コストのバランス
をコントロールしながらのスタートでした。

畑の中の開けた土地を活かした、開放的なプランとした。
http://fcd-tsukuba.com/isod.html

まず守られるべき生活の領域を、2枚の土壁により確保した上で必要な開口を設定しました。
空・桜の木・光・眺望・・取り込みたい景色だけを切り取り、カーテンをしなくても気持ちよく生活できる家としています。

住宅メーカーの本社オフィスです。

南傾斜のなだらかなお茶畑の中に建つ木造の保育園です。
建物は2棟あり、北側が0〜2歳児用の「どろんこ棟」、南側が3歳児用の「ありんこ棟」です。
完成してすぐに入園希望者が一杯で喜んで戴く事ができました。

環境に調和した和風の家をご希望されていましたので、外観はシックなタイル貼りとして 周囲の閑静な街並みの中で目立ちすぎないよう十分に気を配りました。 内部は、敷地の高低差を生かしてスキップフロア形式となっており、 各フロアが吹抜で繋がれており、いつでも家族の気配を感じられます。

事務所棟(軽量鉄骨造プレハブ)と整備工場(重量鉄骨造)を永でつなぎながら、別棟扱いとして法規制約を軽くできるようにしてコストダウンを図った
屋外作業と屋内作業の連携を重視した平面計画とした

弊社の作品集を見て頂き、造作家具と可動空間に興味を持たれていました。下階はご両親が住まわれるので、バリアフリーで明るい雰囲気としました。上階は通常はワンルームで、来客時など建具で個室をつくれる仕組みとしました。上階は仕事も遅くなることが多い。

女性園長の夢がいっぱいの保育園です。運営も厳しい保育施設ですが、園長の努力で小さいながらも夢のいっぱいの保育園をつくるお手伝いをさせていただきました。ローコストの軽量鉄骨で建物は作りましたが、園長のご希望で床は柔らかい杉板フローリングを採用しました。

まさに鰻の寝床みたいな敷地に、施主の要望される諸室を、如何に配するかがテーマでした。

既存建物には浴室が無く、トイレや洗面も非常に古いものであったため、設備関係は現代の仕様に一新しました。

一階はK織物株式会社さんの事務所、2、3階は住居です。敷地の北東に立つ泰山木(モクレン科の常緑高木)と既存住居の一部を残すように建て直したものです。事務室の吹抜を上がる階段と、大きな庇の下から泰山木に向かうようにのぼる外階段で、仕事場と住まいを繋いでいます。

20坪の敷地を有効的に利用するための検討パターンをいろいろと考えてご提案しました。

日射を適度に遮りスリット状に室内にみちびくことで光は季節や時間でその表情を変え室内を彩り、豊かな生活空間を演出。

家の中は白い珪藻土の壁にナチュラルな床材。
中庭に向かって大きなサッシから明かりがさす明るい空間です。
対の家東も対の家西と同様に、オープンキッチンを設置し、料理をしながら家族を見守れるキッチン一体型のLDK空間です。

鉄骨造、地上3階、都心に程近い長閑な住宅地に建つ一戸建て住宅。

自然をほどよく残した小高い山の上にある敷地に四世代家族のための住宅を計画した。

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