建築家の設計事例
江戸時代後期の古民家です。 |
東京都江東区に位置する商業施設である。 |
自治会館であり集会所でもある建物ですから、大きな空間が必要になります。 |
価値観がはっきりしておられましたので、話し合いを重ねて実現する方法を模索していきました。 |
田舎暮らしを望んだ夫婦が土地を取得し、のびやかな住宅を建築しました。大屋根が特徴的な外観には煙突がよく似合い、玄関に薪ストーブが鎮座し、リビングとダイニングキッチンを建具にて緩やかに区切り、大きな吹抜けは空間を豊かにしています。 |
「完全予約制の隠れ家的サロン」というコンセプトのため、あえて路面店ではなく、また店舗物件ではない賃貸マンションのリノベーションという縛りがあったため、物件探しからご一緒させていただきました。 |
所謂クリニックの動線では、今までの診療とはそぐわないということで、元々の医院の診療体制も大事にしながら、スタッフの方々も交えた打ち合わせを行いました。結果、受付→中待合→診察室→処置室→待合 という一連の流れが 戻ることなく進める事が出来るものになっています。 |
家族が一体となる暮らし・・・丸太大黒柱のある吹き抜けを介して、ダイニング、リビング、キッチン、こども部屋、ファミリーコーナーを連続した空間(部屋)とした。(一部和紙障子にてくぎる)。 |