居抜物件が急遽変更され、急ピッチで進めた物件でした。ゆったりとくつろげるスペースをご希望され、コストとの戦いでした。
今回の計画は、来客された方に『他とは違う』と思わせる事務所を提案してほしい、というご依頼から始まった。モダンなテイストがお好みであることと特別感にこだわれていることから、暗い空間と間接照明によるエントランスからの演出にこだわった。
敷地の奥行きがさほど無く、その上敷地内での段差もあり、その中でギャラリー、ホームシアター、そして住宅も、という要望に答えるために、道路からのアプローチとギャラリー、ホームシアター部分はコンクリート構造とし、住宅部分は木造にするということで、構造やさんとも打ち合わせを重ねました。
門から中庭に至り一望のもとに状況に応じ数寄屋の雰囲気を感じながら座する場所が特定できる。しかもプライバシーの確保のため庭奥には茶室風情の4.5畳がしつらえられている。
当事務所の改装工事である。執務スペース、給湯スペース、打合せスペース、トイレを有した10坪弱の事務所となっている。
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