ローコスト|建築家の設計事例

コストがかなり厳しいなか、耐震補強、すみごごちを実現させてほしいと、ご要望されました。

埼玉県川越市に計画した木造2階建て計6戸の共同住宅です。

夫婦2人の為の、築50年以上のRCの賃貸マンションのリノベーション計画。夫婦の父親がマンションのオーナーであり、今後の賃貸での活用を見据えながらの計画である。ローコストの計画だったが、もともとは1K2世帯分の界壁を取り壊し、全ての間仕切りや設備を撤去した上で計画をスタートさせた。

計画地は北側道路で敷地より約1.8m~2.2m低い道路に面しており、車2台を駐車希望。

最上階の部屋のため、天井高を活かした設計を望まれました。小さくても仕事や寝ることができる、書斎も設置しました。子供部屋は将来的に常時いるものではないので、ノビルームという壁面に収納できる可動式の個室を設けました。

「家の中の縁側」

難しい敷地条件の中、また芦屋の土地柄 厳しい建築規制の中、いかにコストバランスと居住性、収益性を兼ね備えたプランを完成させるかに苦労しました。施工者は、数社の概算見積りの上、実施設計に入り、実施設計後、本見積りを4社の施工会社に依頼し、最終的に1社に決定しています。

N邸内観です 一つ一つの部屋はい小さくとも 開放すると 心地の良い空間的なつくりです

空間構成等はもちろんのこと、断熱材に至るまで自然素材にこだわった、どこにいても心地よい家。

ローテックな材料で、シンプルな形状とすることでメンテナンスのしやすい建築物を実現しています。
また、将来の増築を想定して構造設計を行なっています。

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