海の波音と山の風音が聞こえる、なだらかにつながる丘のような週末住宅です。一階は丘の地中のように光を抑え素地を生かし、二階は光を取り入れ白い空間に仕上げています。丘のようになだらかに流れる二階の床地は、海・山・空を眺めるための役割をもった場所です。
既存建物には浴室が無く、トイレや洗面も非常に古いものであったため、設備関係は現代の仕様に一新しました。
神戸市灘区の閑静な住宅地に位置する約7坪のコーヒー豆の焙煎所の計画です。
土地形状を生かしてコストダウンをはかりながら、ご希望のテイストを取り入れたデザインとしました。また耐震性、省エネ性だけでなく快適に過ごすための仕組みもふんだんに取り入れてあります。
準防火地域に建つ木造住宅です。旗竿敷地を有効に活用するために、スクエアな建物形状とし、ミニマルだけど広がりのある空間としました。
はじまりはインターネットの問い合わせからでした。オーナーさんは数社の設計事務所に問い合わせをしてみえ、プランを見て検討されました。
袋小路の最端部に位置する敷地の周囲は、新旧の住宅で囲まれています。道路境界からわずかにバックして垂直に立上る壁をつくるのではなく、斜めの壁(屋根)を立ち上げることで、屋内のどこにいても、
鹿児島市錦江台は、山を切り崩して開発された擁壁が連なる住宅地です。その一角にある敷地からは、広大な錦江湾を見下ろし、桜島と朝日を望む素晴らしい眺望が期待できました。
敷地は、低層の住宅が連なり周囲が開けた高台の角地。 最初の施主へのヒアリングより、効率的な導線でありつつも、 大きな一繋がりの柔らかな空間がふさわしいと考えた。
以前住んでいた社宅のようなワンフロアで、どこにいても家族の声が聞こえてくる家を希望されていました。
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お世話になりました。米戸さんと話を進めております。ありがとうございました。
申し訳ありませんが、現在、先にご連絡頂いた方とお話しをしてと考えており、ご了承のほどよろしくお願いいたします。
初めてで何から手をつけたらいい状況の中、わざわざ遠方から相談だけのために駆けつけて頂きました。結果的にはリフォームはせず、住み替えという選択肢を選びましたが、...