リノベーション|建築家の設計事例
築100年近い長屋の改修工事です。 |
天井はスケルトンで高くみせながら、ルーバー状にツーバイエイト材を並べて空間をつくった |
ご主人の実家のリノベーション工事ですが、本工事の前の建物は先代の手によって、少し小割りな間取りになっていました。そこを暮らしやすい元の四つ間の良さを引き継いだ間取りに戻し、板間と畳の間を存在させて現代の暮らしに対応する内容にしています。 |
約10年かけての南海本線高架工事に伴い、新駅建設の為に、旧駅舎を曳家工事で、約30M曳いた場所に移築し、10年間、市民の方々が活用される。その後、新駅が完成すると、再び曳家を行い、新駅のエントランスとして再生される、壮大なPTです。 |
はじめて現地を訪れた際、現状のポテンシャルの高さに特に何もする必要がないと感じました。 |