レンガ・無垢材・漆喰にガラスそして 光がテーマ
旅館離れ客室を離れ食事処に改修
昭和40年代、新金岡団地に建てられた3DKの団地をワンルームにリノベーション。
大きな通りから奥へ入った場所に ひっそりと佇む
公共施設のリノベーション、木材無垢材・構造用合板等にて落ち着いた空間を造り、地元の食材を美味しく頂けるレストラン
上下階に分断された生活動線を整理しプランに落とし込みました。次に快適に生活出来る環境を整えるために建物の断熱と窓面の複層化のための手法を探りました。
リビングの吹き抜けには子供たちの遊び場となるファミリースペース。一角には季節の物を収納するクローゼットがあります。又、ファミリースペースは子供室の上り棒のあるロフトへと繋がり、立体空間の中で子供たちの好奇心と想像力を育みます。
この坪庭は、これまで放置されて活用されていなかった、これを全面にRINOVATIONすることで、全体のクオリティは大きく変化しました。
住宅部分と事務所部分を併設。ルーバーやR壁などを用いて変化のある空間に仕上げた。
外周には京都らしい趣のある高塀を張り巡らせ、外界を完全にクローズした静かで広々とした住環境を持っていた。建物を含めた敷地一体は、もはや街に定着し、通りの美観を形成する佇まいである。そのため、増築部分の外観は出来るだけ既存の建物を表に立てるよう、ある程度引きを持たせた計画としている。
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早速9組ものエントリーをいただきました。設計事務所の所在地、HPから窺える作風、などから直感で、2組の設計士さんを選び、プランの検討を依頼しました。その内、...