この建物は都内にある1LDK(40㎡程度)16戸の賃貸集合住宅である。2面道路に面した奥行きのある敷地の中で、すべての家に通風や採光を十分に取ること、適度に開かれた共用部のあり方について考えた。 集まって住むということは、セキュリティーを確保された住民のための共用部を作ることを可能にする。
日中の留守時に猫の行動範囲を制限しつつも、2〜3階のみ自由に出来るよう引き戸を利用しました。2階はキッチンを中心にスタディーコーナーリビングと回遊性のあるプランとし、小上がりや出窓利用のベンチを設け、そこここに居場所があるよう工夫しています。
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お仕事を依頼した建築家: 鈴木将記建築設計事務所 鈴木将記さん ...
早々に10名の建築家の方々からコメントをいただきました。家族で熟考し2名の方とお会いしてみる事にいたしました。...
こちらの希望を記す事で多くの返事を頂けました。それを基にじっくりと比較検討を行えました。電話番号等の個人情報を晒す必要がないので、...