全て自然に還る素材で出来た家を建てたいという事で、板倉構法を使った木の家を考えました。傾斜地に建つ家です。
1階をなるべく柱の少ないオープンな空間とするため国産カラマツ集成材の扁平柱、梁を一部に採用しました。道路斜線制限や北側斜線をクリアするために3階は小さくせざるを得ませんでしたがそれによる構造体の変形を屋根の耐震化、梁組の工夫で
古い住宅地での日当たりやプライバシーを考慮しながら敷地の形状を活かしたL型の平屋住宅で計画しました。
シンプルな納まりを実現するために、建具はオリジナルを採用しました。G2基準を満たすために、断熱材やサッシは高性能のものを選びました。
築120年は超えているがはっきりとした年数は分かりません。明治時代に他から移築されて代々引き継いで住んできた大切な住居だから建て替えは考えられない。「この建物を改修することに意味がある」そんなクライアントの言葉から始まりました。
道路から2m高い位置に建物があるお陰で、道路の喧騒から距離を保ちつつ、道路を挟んだ向こうの池や緑の自然を感じることができるロケーションとなりました。
◾️子育て〜バリアフリー世代へ、長く使える中庭のある平屋長野県○市の郊外に建つ住宅です。
中古住宅を購入されての、リノベーション。
「青色が好きなんです。」
設計がほとんど終わりかけた頃に、クライアントから初めて言われた言葉です。そこから方向性が落ち着いて、様々な青色をちりばめた住宅となりました。
昭和47年竣工、築約50年の日本家屋の改修と増築です。
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