敷地は田園住宅地で135坪の平坦地です。
知的障がいを持つ女性のためのグループホーム。中庭を囲むコの字プランとして、東、中央、西と3つのゾーンからなります。中央棟は、東棟と西棟をつなぎながら皆が集うオープンリビングになっています。
多くの施主さんに共通する悩み、コストをいかにおさえるか?、そしてその上で希望する広さを確保できるのか?この家の設計で、その解決方法のひとつをみつけることができました。それは身体が動けるスペースと視覚の届くスペースの組み合わせ方を工夫すること。
既存建物への増築工事です。外観写真の右手前部分が既存部分です。既存と構造的に縁を切るためにエキスパンションジョイントを設けましたが、屋根の上に突出物を作らないように工夫しました。
100周年(2012年)を迎えるための教会の増改築計画。・耐震・防火性能を現行基準に合せること・平面を現代の礼拝様式に合せること・バリアフリー・礼拝堂内の通路・付属室、事務所の拡張
外部から庭が見えないように壁を立ち上げてプライベートなデッキを造りました。
長崎市大浦地区に建つ木造2階建の住宅。丘陵地のふもとに位置し、1階に店舗を併設する。市の道路拡幅計画により、およそ半分の敷地が買収対象となったため、建替えが計画されました。
限られた予算・工期(デザイン〜工事)・スペースの中でシンプルな空間構成でありながらも、威厳を放つような空間となるべくデザインを進めました。
古いものを残しつつ、老後の生活を考え、明るく安全な生活空間に改善。
3面を道路で囲まれ、残る1面は隣接するマンションの駐車場であるために4面から丸見えであり、ある意味緊張感のある立地でもあります。
家作りに役立つ情報をお送りします。ぜひご登録ください。
お仕事を依頼した建築家: 南俊治建築研究所 南俊治...
再建築不可の土地なのですが、現在、道路として幅が不足している私道を協定通路として申請するための話し合いから進めていただいています。話し合いはまだ長期間かかりそうですが、...
公開されるメッセージと、個別のメッセージの区別がわかりにくいです。メッセージを送るときのボタンもなぜ「保存」?なのですか。サーバーから送られてくるメールのメッセージ...