鎌倉にて4つの住まいが横並びに繋がった長屋形式という建築手法で計画した住まいです。
設計監理はビオフォムル環境デザイン室との協働photo by 角悠一郎
南側の広々とした庭を囲む、L型の平屋の住宅。リビングと子供室をウッドデッキでつなぐことで、いつも家族の空気を感じることができます。
木組み・土壁の家
約24坪の敷地に3世帯、計10人が暮らす計画です。無駄を省き、より広さを確保し、プライバシーを考えた設計をしました。ホームエレベーターも設置しました。
建物を135度に折曲げることで、外(アプローチ側)からは閉じて、内からは開いた開放的な家です。細い道をくねくね上った丘の上に建つ28坪の小さな家です。
当初は、建て替えも視野に入れての依頼でしたが、希望予算とご要望内容を精査すると現状の平屋を2階建にリノベーションする方が理にかなっていると感じました。そのため、耐震補強測りながら、平屋を2階建にすることで、要望を満たしています。
寒冷地での家づくりは、断熱性と設備のバランスがとても重要。そして太陽や風の向きを調べて、
平屋の二世帯住宅です。南からの日照を確保するため、北下がりの片流れ屋根をしています。高気密高断熱仕様により、真冬の朝でもエアコンひとつで暮らしています。
主に地域の木材を構造材や仕上げに使い、自然素材を使った内外装
リビングの開口部(2.3m×4.8m)に木製ペアガラスサッシを採用し、豊かな広がりを得ている。フローリングはメープルとクリ、壁は珪藻土と紙クロス、天井はサワラと紙クロスなどを使用している。
敷地環境が良く、高さ制限や建蔽・容積など基準の厳しい地域でした。建替えにあたり、ご家族が増えるという事で床面積の問題などこの敷地で建てられるか考えておられました。廻りの住環境も低層の建物が多いことから、道路からは2階建てに見える様プランを工夫しています。
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お仕事を依頼した建築家: 株式会社 佐野修建築設計事務所 佐野...
北名古屋市のたかちゃんです。この度アトリエ創の宮坂様に大変ご迷惑をおかけし申し訳ありませんでした。将来家を建てる時、...