モダン|建築家の設計事例
構造的な部分もいじながら大きな部屋を確保できるように考えました! |
三角形という変形地に立つ家ということを感じさせない平面計画を採用しています。 |
◇狭小な敷地でも、敷地内に「十分な日照、採光、通風が得られる」計画としました。 |
既存時の記憶…玄関、和室の位置、西日で障子に映える梅の木の影等を踏襲しながら、単なる通行の為だけの『廊下』と全く無くすことで、居室の面積を拡げるプランとしました。(⇒居室のレンタブル比を高めました。) |
◇公園に隣接するという敷地の個性を再発見して提案してもらったこと。 |
新宿区と中野区の境界を流れる神田川に程近く、間口が非常に狭く、奥行きが40m以上ある敷地。商品性の価値を高めるためにデザインを工夫。特にエントランス部分は人を呼び込むことを意識した形状とする。 |
母世帯、子供(兄)世帯、子供(弟)世帯の計10人が生活する3世帯住宅です。 |