3階建て|建築家の設計事例

長年住んでいた住居を、若いご夫婦と子供の生活スタイルに合わせてリノベーションしました。細かく分けられていた間仕切りを撤去し、全ての場に光が回る明るくオープンな空間としました。

敷地は細分化された宅地の一角にある旗竿の形状で、廻りを3階以上のマンションと住宅に囲まれている。
このような状況において、特殊な形態と一筋のトップライトにより豊かでフレキシブルな空間をつくり出している。

桜並木沿いに建つ住宅。

横浜郊外の間口4.0m、奥行13.6m,敷地面積54.07平米(約1 6坪)という細長い狭小地。
ここに建築家自身のアトリエと陶芸 家である妻のアトリエを持つ職住一体型の住宅を計画した。

敷地は南側傾斜の恩田川左岸丘陵地にある。ここからは遠く富士山や緑が多く残る田奈の景色を一望できる。決して広いとはいえない空間にどのようにしたら広がりや開放感を与えることができ、豊かな空間やそれに結びつく生活を創出することができるのか。

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