将来的に変化していく家族構成に対して、柔軟に生活できるように、親世帯と子世帯の住居を入れ替える事のできる様にあえて2世帯の居住面積に偏りを持たせました。また、亜熱帯地域の沖縄で通風を確保するために、各室の壁は天井まで仕切らずにして通しの良い住居としました。
南側に高い敷地がある為、日当たりの悪いとされる土地に計画されました。アルファベットのHに似た形状として敷地中間部に通路を設けて各室日当たりを確保しています。
「小屋名の家」のオーナーは私の実の弟です。
住宅部分と事務所部分を併設。ルーバーやR壁などを用いて変化のある空間に仕上げた。
敷地奥に外部の吹き抜けをつくり、これを環境改善に利用しました。1階には小さなショップを想定した部屋があります。2階のLDKは、北欧を舞台にした邦画に登場する食堂をモチーフにしています。
階段を上がると、室内に入る前に半屋外のデッキスペースがあります。建物のデザイン、プランニングの中核となる空間で、深い庇に守られ、気候の良い日は、憩いの場となります。
わかりよい図面と説明
コンパクト、機能性、素材、こだわりをシンプルに繋げた住宅
母屋の隣りに建つ、第2の人生を今後むかえるご夫婦のために計画した約40坪の平屋住宅
住宅併設の歯科医院のため、住居部分のプライバシーと、医院のイメージとのバランスにこうりょした。
将来的に隣地に建築されても不安が無いように軒高を上げて、日照を担保しています。家族みんなが集まるLDKを中心にしたプランニングになっています。
構造材から下地材まですべて無垢の檜材、内壁は漆喰、外壁は土、木の建具といった自然素材ばかりを使った家です。
賃貸事務所リフォーム
一帯は都心に近くも閑静な高台の住宅地である。特に良好な東南と南の2方向の眺望を確実に捉えるために、薄肉ラーメン構造の二つの箱を各々の眺望方向に向けた。このことは同時に都市でのプライバシーを保つことにもつながった。オーナーの嗜好と建物の素材や意匠とがマッチして、上質の内外観が得られた
無窓居室や採光の無い部屋がある昔ながらの「田の字型」planに採光と通風を確保し、快適な住環境の住まいを希望
桜を眺められるようにしたいが人から中を見られたくないとのことだったので窓の位置を高くした。収納が多く欲しいとのことだったのでデザインに収納を取り入れた空間とした。
建物の持つ潜在力を引き出すこと。「建築が時代感を持って蘇った」
1階より、奥多摩の山を眺めながらの生活を楽しめる居間そして和室全て多摩産材の杉・桧を使用
全体を無柱空間とするため構造計画が大変であった。
既存空間をできるだけ生かした、改修工事。
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お蔭様で4件の建築士事務所から御連絡を頂き、その内の1件の方と契約を結び、現在進行中です。 非常に良い方で有り難く思っております。 ...
お仕事を依頼した建築家: JO Architects (JO設計...