コンパクト、機能性、素材、こだわりをシンプルに繋げた住宅
階段を中心に各フロアーをずらしたりロフトを設けることで2階建てなのに7つのフロアーを持つ楽しい空間になりました。
施主から道路際の古い大きな松の木を残すご要望があり、その木をシンボルツリーとして建物配置や屋根の形状、外観デザインを決めて行きました。
「小屋名の家」のオーナーは私の実の弟です。
鉄骨造3階建てのガレージと大きなテラスを持つ専用住宅開口のずれにより各階が緩やかに繋がって行きます。
土間のある平屋の住まい。子ども室のみスキップスロアとしてダイニングルームに面して設けられている。
内部の仕上げは床材に無垢のウォールナット、壁・天井には漆喰を塗っています。
将来的に隣地に建築されても不安が無いように軒高を上げて、日照を担保しています。家族みんなが集まるLDKを中心にしたプランニングになっています。
普段、都内で忙しく働く夫は、海と山に囲まれた自然豊かな環境の中で子育てをし、休日はのんびりゆったりと家族で過ごしたいという希望を持っており、約2年かけて夫婦で土地を探した。
主人の趣味のMTB用の部屋、そして広いキッチンと明るいダイニングというのがいちばん拘りたいところでした。リビングは天井を高くして広々とした空間に。この土地に決めたのも、眺望がいいところなので、窓も大きくしました。
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「こちらの建物ですが、建築家の方のご指摘があり通り調べた所、第一種低層住居専用地域のため高さ制限がある地域でした。そのことをすっかり忘れてしまっていました。...
沢山の方々にお話を頂きました。メールのやり取りでお気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、多少のパソコン操作は出来ますが「出来ます‼」と言えるほど上手ではありません。...
セルフビルドを手掛ける建築士さんもいらっしゃるとの記述に期待して申し込みましたが、全くの無反応に終わってしまいました。残念です。やはり、日本の建築業界の現状では、...