建築家の設計事例

住宅街に建つ鉄筋コンクリート造地上3階、地下1階の事務所併用住宅。道路幅員も狭く道路斜線や高度斜線が厳しい環境で、それを意識させないような佇まいとなるようにデザイン。限られた容積率で事務所機能を持たせるために地下を計画している。

霧島市国分広瀬の新興住宅地に建つ住宅です。敷地は、行き止まり道路から一段上がった旗竿地となってます。

八王子の閑静な住宅街に完成した『モノとコトをつなぐ家』
中古住宅購入後、10年ほど住んでいた家の建て替えでした。
玄関から入った所に大きく広がった深いリビングが主役。

47坪の敷地に建つ、1階に吹抜天井高5.3mのLDK(居間・食堂・台所)がある、郊外型2階建住宅です。敷地が閑静な住宅地にあって、LDKを庭に対して開いてもプライバシーが確保されるため、1階LDKのLD(居間・食堂)から眺められるように、敷地表側にL字型の庭を設えました。

お施主さんは、青梅市で30数年洋菓子屋さんを経営してきた60代のご夫婦。
今回、地元の方に長く愛されてきたお店を惜しまれつつも閉じることに。
これを機に思い出の詰まったお店を、
ご夫婦+愛犬+愛猫の住まいへ建て替えることになりました。

最大積雪2.7m。コシヒカリの産地として知られる魚沼地方は、同時に世界有数の豪雪地帯である。杉の外壁、ドーム型の車庫、急勾配の切妻屋根。この豪雪地帯では、風土がデザインを育ててきた。

ご自身の夢の実現(パン屋)と、地域へ開いた場所にもしたい(イベントスペース)という、2つの想いを良いバランスで叶えることができたと思います。

店名の”piilo”とはフィンランド語で「隠れ家」という意味で、完全予約制のプライベートサロンにふさわしいデザインのご提案を行いました。

・敷地に隣接
 する住居は2階建てで、これらの敷地条件を生かしたオンリーワンの計画
 を検討しました。

ピアノ室のある『音がつなぐ家』
家らしい形の外観が希望という事で、切妻屋根のシンプルな外観を提案させていただきました。

住宅メーカーのオフィス、白をベースにしたインテリアデザイン

棟は別々ではあるが一体感を表現

新建材を一切使用せずに、自ら開発された建築資材を設計の中でどこまで生かせるかという課題について、お施主様とともに試行錯誤を繰り返しながら進めてまいりました。

37坪の角地に建つ、1階に吹抜天井高5.3mのLDK(居間・食堂・台所)がある、ロフト付の都市型2階建住宅です。街に開かれた東側の2つの庭と平行に、LDKと和室を配置して、室内から庭の風景を眺められるようにしています。

吹き抜けのある広いリビングとモダン和風の住まい

31坪ほどの敷地に生活空間とプライバシーの確保をする事、そして公園の緑を生かす事。

美味しいパンを焼くこと/美味しいと言ってもらえること。またお客さんに喜んでもらうこと/日々納得できるパン作りができること
これが目的で、住まいはその為の休息の場…そんなパンづくりに対する強い想いを受け止めて一緒につくりました。

子供たちが遊ぶ場所だったり、入居者間のコミニケーションの場だったりと、小さなコミニティーの広場としてのライトコート。 そして、気になるライトコートを介して向かい合う部屋の目線は、窓の高さの変化に依り解決。

ルーバーで構成した螺旋階段から光を取り込む。木造で実現

二世帯住宅の計画です
起伏の多いエリアに位置する敷地は、四方を異なるレベ ルの道路と隣地に接しています。 古くから残っている大谷石で作られた土留は、目新しいものではないが、風化した表情は慣れ親しんだものであり過ぎた長い時間を感じさせるものでした。

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