郊外の静かな住宅地に計画した2階建ての住宅です。
湧水町は、霧島連峰と九州山脈に挟まれた盆地で、中央を川内川が流れる豊かな田園地帯です。
山側の緑豊かな場に建つ、築40年の中古住宅の改修。部屋の構成は変えず、古くなった設備の更新、以前の雰囲気を生かしながらの仕上げの変更を施した。それにより、快適で気持ちの良い、穏やかな空間に仕上げることができた。
共同設計:参写真:太田拓実
木のぬくもりを感じる、緑豊かな環境に、光あふれる開放的な空間を計画しました。
「ルーバー天井」が印象的な、マンションのリノベーションです。
週末住宅として、「フレキシブルな使い方の出来る様に」を基本に計画がすすめられた。
窓が北側にしかなく冬は寒く結露がひどいのをなんとかしたいとのことで西側にある和室をLDKと一体にして明るさを増した。ご主人の仕事が大阪ガスということで床暖房を設置し、希望である濃い色のフローリングであるウォールナットのフローリングにし、梁や家具も色調を合わせたものとした。
プライバシーを確保した住まいを希望
鉄筋コンクリート造、地下1階・地上2階、山間の住宅街に位置する二世帯住宅。
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建築家を紹介いただきありがとうございました。建築家の方と話し合う機会が持て助かりました。 このメールにて紹介を終了しようとおもいます。...
お仕事を依頼した建築家: 南俊治建築研究所 南俊治...
再建築不可の土地なのですが、現在、道路として幅が不足している私道を協定通路として申請するための話し合いから進めていただいています。話し合いはまだ長期間かかりそうですが、...