シンプルモダン|建築家の設計事例

自然をほどよく残した小高い山の上にある敷地に四世代家族のための住宅を計画した。

鉄骨造、地上3階、都心に程近い長閑な住宅地に建つ一戸建て住宅。

家の中は白い珪藻土の壁にナチュラルな床材。
中庭に向かって大きなサッシから明かりがさす明るい空間です。
対の家東も対の家西と同様に、オープンキッチンを設置し、料理をしながら家族を見守れるキッチン一体型のLDK空間です。

インナーガレージを眺めるリビング。犬を走らせられる緩勾配階段。限られたスペースで広がりを感じさせる空間構成。

光をいかに居室に導くかという点に対して、2階リビングと『3つに分散させた庭』を提案し、全ての居室に2面以上の採光を確保しました。

鉄骨造、地上2階。六甲山の中腹、標高500mの自然豊かな場所に建つ専用住宅。

店名の”piilo”とはフィンランド語で「隠れ家」という意味で、完全予約制のプライベートサロンにふさわしいデザインのご提案を行いました。

屋根は、勾配天井にして、構造材を表し、屋根断熱としました。太陽熱を利用したビォソーラを設置、基礎断熱、床下暖房、小屋裏冷房、キッチンフード同時吸排気、第一種換気熱交換(せせらぎ)
漆喰 カルクウォール

小規模な外国人向け賃貸マンションのリニューアル計画、全体を高級感のある雰囲気とするための意匠を求められました。特にエントランス部分はアルミやステンレス、フロストミラー等の硬質な素材を使用し、照明等を工夫することで、都会的な洗練された意匠を心がけました。

秩父鉄道に沿うトレイン棟と山並みに沿うマンテン棟をV字に配置し、中心軸を舟玉花火が打ち上げられる荒川の岩畳に向けた。

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