シンプルモダン|建築家の設計事例
大阪市鶴見区、古い住宅密集地の20坪弱の敷地に建つ30代の夫婦と二人の子どものための家である。前面の道は建築基準法上の道路ではなく、43条ただし書きによる通路として許可を受けることで建築が可能となっている。 |
設計当初ほとんどが空き地の新しい分譲住宅地で、周囲にどのような建物が建築されるかわからない状況での計画になりました。そこで、どの様な状況にも対応できるようにプライバシーを考慮しつつ、外部に開き環境を意識したプランニングを提案しました。 |
完全2世帯住宅・スキップフロア(メザニン・中二階)・2世帯共用の間・クルマ3台・趣味の間・螺旋階段・LOFT・地域産材料等様々な要素が組み込まれた、シンプルモダンな住宅です。 |
輸入カーペットと吸音材を主に取り扱う建材会社のための別荘兼オフィス。敷地の高低差により地下一階南面には外部空間をもち、ここにラウンジを増築する。北側からは採光が取れないため、増築により既存部への採光を損なわないことが重要であった。 |
40年前の建築を減築し仮設に利用しながら行った、小児科内科医院の建て替え計画です。 |
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