日本料理店の新装工事である。テナントは純喫茶として建築され、業態が替わりながらもそのままの意匠で使われてきた。
夫婦と子供三人というご家族のための住宅です。2階の各子供室にそれぞれハシゴで降りる床下空間があり、そのスペースが1階LDKとつながっているといった立体的な空間構成が特徴となっています。
共同設計:参写真:太田拓実
子育て世代にアピールできる、ライフスタイル提案型集合住宅として、色々な種類の収納と使いやすい間取りを軸に、設計を進めました。それぞれの住戸が2階建てで独立した玄関を持つテラスハウスです。
土地区画整理中につき周囲の景観変化が予測困難な駅前の敷地において、顧客やオーナー家族のプライバシーをいかに守るかが主なテーマとなりました。
お話をしていくなかでご夫婦とも山登りや「木」がお好きであることが分かり、地元の杉や自然素材を使い、ロフトのある山小屋のようなコンパクトで温かい空間を提案しました。
コンパクトな間取り構成ながらも、大変に大きく感じられる住宅となりました。内部は木の素材を感じられる造作を各所に設け、温かみのある空間になっておりゆとりを持たせたプランからも窮屈さを感じさせない、バランスのとれた住宅です。
道路面からセットバックするなどして天空率で容積をUP、高さを確保した点です
どこも平らではない敷地に対してまるで迷路のようなスキップフロアの間取りをつくりました。斜面に対してのビルトインガレージも難易度がありました。
松本市郊外の冷涼で青々とした山を背負う敷地。「裏山の木や庭の木を使って家を建てたい」というご夫妻の夢を伺った時、「何と素敵な夢でしょう!」と心打たれました。
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経験豊かな方が応募してくださいました。事務所が近所だったので驚きました。現在、費用の見積もりを出して戴くよう依頼中です。うまく成就することを願っています。 そもそも、...
この度、16日に委託検査業務の掲載をしていただきまして誠に有難うございます。弊社が東京と言うこともあり、東京都・横浜市・神戸市の方から、ご連絡いただき、現在委託業務の説明を...
お仕事を依頼した建築家:本多建築設計事務所 ...