要望の庭のイングリッシュガーデンと建物を、如何にミキシングするかが最大のキーワードでした。そこで問題になったのは狭い敷地での内部と外部の視線のズレ高低差、夕なれば「床の高さ」でした。
樹齢百年余りの楠木を残すため建物をL型に配置しました。オーナー所有の敷地の一部を南側の公園の一部と交換することで整形の敷地を得るとともに、公園も整備され緑豊かな住環境を形成しています。所有していた土地は新たに位置指定道路を引き、他に4区画を分譲して建設資金に充てています。
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お仕事を依頼した建築家:
高橋泰樹設計室 高橋泰樹さん...
大変お世話になっております。昨年、仲里様のサイトから建築家の紹介を受けたSと申します。 応募により6社からオファーをいただき、そのうち2社と面会し、...
地元の建築屋と話していましたが知識がなく話しになりませんでした。ここに出会い多くの建築屋さんとめぐり合うことが出来ました。...