小さな敷地であることで、ガレージ、自転車置場、２つの子供部屋、無垢の板材、壁面本棚や屋上などを希望されていました。プランと概算見積りを見直しながら、最終案に辿り着きました。
コンパクト、機能性、素材、こだわりをシンプルに繋げた住宅
南側に高い敷地がある為、日当たりの悪いとされる土地に計画されました。アルファベットのHに似た形状として敷地中間部に通路を設けて各室日当たりを確保しています。
「小屋名の家」のオーナーは私の実の弟です。
夏の日差しを遮るために、深いひさしを設け、建物に入る日射量をコントロールしています。
築50年の中古戸建をフルリノベーションしました。
躯体（建物の構造体）の耐震補強・内装下地・設備工事等は専門業者へ依頼し、壁や床の内装仕上げ等は、自らも施工に参加する、「セルフビルド」という手法により、建設コストを抑えています。
1階より、奥多摩の山を眺めながらの生活を楽しめる居間そして和室全て多摩産材の杉・桧を使用
桜を眺められるようにしたいが人から中を見られたくないとのことだったので窓の位置を高くした。収納が多く欲しいとのことだったのでデザインに収納を取り入れた空間とした。
建物の持つ潜在力を引き出すこと。「建築が時代感を持って蘇った」
家全体を和をイメージした、和モダンな住宅です。内部の壁は珪藻土仕上げとし、天井には木の羽目板を使用。自然素材をふんだんに使用しています。どこの部屋にいても、落ち着くことができる空間となっています。
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当社から車で１０分と言う近さでこの方でいいかと言う気持ちで設計と建築確認依頼までお願いしました。
契約価格はフラットを別にして２棟で２４０万円です。
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今回は他設計士さんにお願いすることになりましたが、このシステムは大変施主にとって有難いと思います。今はハウスメーカーさんばかりで、...
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