平屋|建築家の設計事例

 津山市郊外に建つ、「高齢に向けての夫婦2人の生活の場」としての住宅である。一般に住宅の北側は、風呂・便所・勝手口等いわゆる裏の顔を見せている。

都市居住者である施主夫婦が、退職後に農業を営みながらゆったりと過ごすための住宅。
退職後の移住を前提に、当面の間は週末住居として使用する。
コンパクトでシンプルな平屋であるが、小屋裏空間を利用して大きな収納スペースを設けた。

数寄屋造りの主屋の2階に増築されていた事務所を、今回主屋の改修に伴い撤去し、敷地の一番手前に新築する事となった。

新しく作ったレンガの門に門屋のように立ち、この住宅街の新しい顔となった。

夫婦2人のための平屋住宅です。
平面は「母屋」と「離れ」に分かれていて、それを大きな勾配屋根で繋いでいます。
熊野灘を望める敷地にたっている大らかな平屋の住宅です。

平屋の2世帯住宅の為、無駄を省いて間取りに苦労した。

開発申請を行わずに、早々にOPENできるように、土地の高低差、雨水処理、鉄骨構造の見直しにて、ローコスト、短期にて建設いたしました。また、昨今のゲリラ豪雨に対応すべく調整池、雨水排水計画を綿密に設計いたしました。

君津の森に佇む別荘です。
グレイッシュなトーンでモダンでナチュラル雰囲気をつくっています。
設計のプロセスや現場の進捗など、ブログでご紹介しています。
ぜひご覧ください!

NPO法人 Harmony様の障がい者福祉施設「カーサ・ソレアード」は事務室、活動室、多目的室からなる建物で、木造平屋建てのメリットを活かした大らかな造りとなっています。
様々な人の集まる笑顔と憩いの場としての存在を、大きな屋根と高い天井の空間で表現しました。

敷地は、低層の住宅が連なり周囲が開けた高台の角地。 最初の施主へのヒアリングより、効率的な導線でありつつも、 大きな一繋がりの柔らかな空間がふさわしいと考えた。

軽井沢の森に佇む山荘です。
週末住宅です(と言っても、ほとんど軽井沢を拠点にしています)。
設計のプロセスや現場の進捗など、ブログでご紹介しています。
ぜひご覧ください!

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