本計画地には元々築年数が不明の古民家が建っていた。現地調査の段階では既に増築やリフォームを数回繰り返されていたが、半世紀ほど前には土間の台所や薪釜、離れに厠や五右衛門風呂などがあったとの事。
清武町は宮崎県の南東部に位置しベットタウンとして発展する一方で、一歩郊外に出ると南部には鰐塚山地を望み、のどかな土地が広がっています。
プライバシーを守りながらも、光や風の流れを感じられるような計画としました。ご夫婦と子供5人の、にぎやかな家族です。
養鶏農家であるお施主さんが、自社のたまごを活用してつくるバウムクーヘン屋さんです。
奈良県奈良市に建つ狭小住宅。
愛車のベンツハイマーがウッドデッキと繋がることで中庭を挟む離れのような暮らしへと変化を遂げる可変性と拡張性のある住まい。
サウナと中庭のある古民家改修
敷地は緩い南傾斜の段々田んぼや畑が連なる一角で、気持ちの良い風が吹き抜けていました。その風が家の中をめぐるように窓を計画し、南に下がって見える田園風景、その先に広がる、ぐんまらしい景色(ここにしかない景色)を取り込み、楽しめるように計画しました。
良質な建物の改修の時に、既存の雰囲気をどこまで残すかというのは大きな課題だと思います。耐震性や断熱性の向上のために必要になる間取りや意匠性の変更をどこで解消するか。そういったことを考えるときに建物との対話が行われると感じます。
自然素材をふんだんに使った、約30坪ほどの方形屋根の住宅です。
ご主人の好きなブラック色を基調とした、シンプルで開放的な住宅です。
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申し訳ありませんが、現在、先にご連絡頂いた方とお話しをしてと考えており、ご了承のほどよろしくお願いいたします。
初めてで何から手をつけたらいい状況の中、わざわざ遠方から相談だけのために駆けつけて頂きました。結果的にはリフォームはせず、住み替えという選択肢を選びましたが、...
違うサイトで知り合った建築家さんに、このサイトを紹介して頂き、良い方に出会いました。この度、契約が成立して、いよいよスタートです。...