木造2階建て|建築家の設計事例
4畳半〜小さな丘 |
私たちはひとつの施設内で介護サービス機能が完結する複合型の介護福祉施設「きらめきの里」を計画しました。本施設は特別養護老人ホーム、ショートステイ、デイサービス(一般・認知症)、認知症高齢者グループホーム、小規模多機能型居宅介護の6つの事業所から構成されています。 |
隣接する某企業の2階主執務室からの視線を遮るために、大屋根の掛け方を工夫し建物はL型に計画しています。L型の南面する壁面に大きな窓を設け日射を取り込んでいます。又、L型の主屋と少し距離を置き2台分の車を停めることが出来る屋根付きの車庫を設けています。 |
1、シンプル&モダン |
αコートの家造りは、まずは土地探しのお手伝いから始まった。クライアントの大まかな要望は愛車のアルファロメオ156GTAを建物内部に入れ、それを眺めながら生活がしたいということと、近隣からの視線を気にすることなく生活ができる外部空間がほしいということだった。 |
ラフプランをベースとして、プランの修正を行い、最終形にたどり着きました。 |
依頼者の相談内容から、①については、計画初期の調査では白蟻被害状況は判明しませんでしたが、計画後の現場解体時に柱や土台の白蟻被害状況が見受けられたため、依頼者に早急に連絡し、被害部材の交換や添え木による補強しました。また、その工事状況を監理報告書にまとめて提出しました。 |