建築家の設計事例

through（通り抜け動線）とstorage（収納）の家。
適材適所の収納と表裏動線の工夫。
無垢（ナラ）を使用したインテリア。

新興住宅地に建つ住宅です。

１階に４mの天井高さを有する広告看板製作会社の本社ビル。２階の階高を抑え、10m以下で３階建てを実現した。洪水のおそれがある地域のため、道路面から全体的にスロープで1mの傾斜をつけている。

地域木材を多く使用した地産地消の住まいです。敷地の特性（風土）を活かしたプランニングを心掛けて設計しています。

夏場、トップライトはロールスクリーンで遮蔽されます。

土間のある平屋の住まい。子ども室のみスキップスロアとしてダイニングルームに面して設けられている。

リビングルームは2階に配し、バルコニー（テラス）を設けて庭に面した設計になっています。

なんと言っても敷地の傾斜が40°近くあり､地盤も強くない土地に1階RC2階木造の別荘を
どのようにして建てるか､いろんな工法の検討、工事費の検討などが一番悩んだところです
それ以外は開けた感じでシンプルにまとめて使いやすく気持ちの良い別荘にしました

ただ諦めるだけのコストコントロールではなく、用途を併用してコストをコントロールしています。
例えば、外壁と塀、ガレージ屋根とルーフバルコニー、エントランスとガレージのように複合用途として作ることでコストコントロールをしています

この住宅は、リビングデザインセンターＯＺＯＮＥの、”建築家選び”というシステムにより、
ＯＺＯＮＥ登録建築家のコンペにより、Ｋ２・ＰＬＡＮが選定建築家に選ばれ設計監理が進められました。

敷地は、住居系と商業地域の境にあることから、オフィスや商業施設、高層マンション、戸建住宅が混在し、前面道路も通過交通の激しい場所です。

石川県金沢市の環状線に面した、石川県庁のほぼ傍に、建設しましたマクドナルド金沢鞍月店です。

Fさんは千葉市中央区にある両親の家の隣奥に、古い家屋が残る100坪ほどの土地を購入した。
旗竿状のアプローチの奥にある比較的広い土地は段状に造成された擁壁の上部にあたるため、日当たりも良く、当初から計画は平屋を前提に進められた。

わかりよい図面と説明

デザインと機能性。それらをコストコントロールしながらまとめ上げること。

車2台分のインナーガレージを要望されたので，2階にＬＤＫを配置し日本海を見られるように計画しました．

16戸のスタジオタイプの集合住宅です。住戸の玄関部にキッチンを配置することで20㎡の部屋が廊下のない広がりある空間になりました。打放しコンクリートの質感を生かした室内です。ローコストを追求した建物です。

高原の木々に囲まれ、東に相模湾を臨む天城高原に建つ別荘である。１階はRC造として高基礎を兼ね、上に木造部分をのせて地面より高さを確保し、雪や寒さ対策の一つとしている。