建築家の設計事例
建築家自ら一年間に渡り、設計は基より基礎工事、大工工事、内装、塗装、タイル工事等の |
鉄骨造の2階建ての中古住宅のリノベーションの計画。壁や天井の張り替えや、表面の仕上げをやり直すようなリノベーション従来の足すデザインではなく、減らして行く事によってこの建物が本来持っているダイナミックな空間を現出させた。 |
外部に窓が少ない家はなぜ出来るのか。そんなご質問からこの住まいのコンセプトは決まりましてた。立方体の中心に光の井戸を掘る、Light Well…各階に光を届ける吹抜け空間がこの住まいを支配しています。 |
車の通行が多い道路に面し、交差点から望める立地。そこにダンススタジオとして存在感があり、道場としての内装をもつ建物を計画。コストを鑑み、木造とした。斜めの敷地に目一杯配置して、正面は道路に平行な外観とし、角度のあるフレームで正面性を高めた。 |
傾斜の大きな土地が石垣で造られた擁壁と斜面によって造成された土地は絶景!その絶景を利することと傾斜地でもうまく将来バリアフリー化出来るようすることがプラン作りのキモとなりました。ご要望はシンプルでスカッとしたネオジャパネスクな小さな平屋。細かなご要望はたくさんたくさんあります。 |
構造においては、トラス部分以外は、悩むこともなく、平屋なので、105角での普通の構造材を使用でいました。設備面は、自治会側でキッチンを用意するとかありまして、それに合わせることや、後々のソーラーを載せること等で擦り合わせがありました。 |
「松伏の家」は農家の本家の隣に建つ子世帯の住宅です。 |
学生街に建つワンルームは近隣では飽和状態にあり、民間不動産業者は入居させることが出来ないと言っていたが、学生生協と組むことで入居率100%を実現している。また学生の好むデザインで他との差別化を図り、入居待ちが出るほど人気のあるマンションになっている。 |
天井の高い玄関に入ると目に映る季節の草花。地窓からのぞく坪庭は、 |
2階建て住戸(メゾネット)を横に3戸並べたものです。 |
建物の外観はモダンでシンプルでスクエアーなボックスタイプ。内部はワンルーム化による階段スペースの取り込み等で各スペースの空間的なボリュームや連続感を演出しています。LDKから連続する2階デッキはコートハウスプランにより近隣に気兼ねしない半戸外空間で広がりとプライバシー、採光通風を確保。 |
建築計画においては、育ち盛りの男のお子さんが3人とご夫婦、長期滞在するご両親(1人)といった家族構成に対して、限られたスペースの中でゆったりくつろげる空間、また子供が動き回れる空間の確保と、最小限に抑えた個室という考え方で構成されている。 |