建築家の設計事例

軽井沢の森に建つ山荘です。
設計のプロセスや現場の進捗など、ブログでご紹介しています。
ぜひご覧ください!

市街化調整区域内の木造平屋建て。 JKA(競輪)の補助金の利用。足湯あり。

背後に生産緑地を抱えた千葉中央区の閑静な住宅街の住宅の建替えの計画です。子供が巣立ち、夫婦だけ になり、奥様の妹との同居をするために住宅を建替えたいということでプロジェクトが始まりました。

木の家を造るにあたって、山・製材所・工務店・設計がお客様に接し進めた家造りです。

希望をすべてかなえるため、2階リビングとしました。光あふれる家になりました。

敷地は高低差1mで造成されており、南側一面道路で、道路を挟んだ向かいには私立の小学校が、両隣と後ろには住宅が並んでいます。

クライアントは子供を持つ共働き夫婦。
仕事や家事で日々忙しく、家族が一緒に過ごす団らんの時間は限られています。

ガラス張りの断熱性と透過性を重視し、熱線反射耐熱ペアガラスを採用

 住まい手とはこの応援サイトで知り合いました。

派手さを抑えつつ、シックで温かみのある空間にして欲しいとの要望でした。

自家用車を数台所有しているオーナーで、土地の冠水による車両が避難できる平面プランとしております。それでいて、既存の住宅との一体感を、モダンデザインにて、古く感じないようなプランにしています

医療廃棄物収集運搬処理だけに特化した事業所の倉庫です。中古ユニットハウスを有効活用しています。

京都市でも規制の厳しい「風致地区」かつ「崖条例」のかかる敷地での二世帯住宅。

1000ccクラスのバイクを室内に入れるためには土間部分が必要です。小さな面積にバイクと暮らしを別にすると中途半端になるため、1回のほぼ全部を土間にし、逆に広いダイニングキッチンとなり自由度が増しました。料理をする時も食事をする時、大切なバイクをいつもそばに感じる事ができます。

自然素材の家を希望されたので外装材も杉板を使用しました。22条地域では防火構造にするための工夫が必要でした。

都市居住者である施主夫婦が、退職後に農業を営みながらゆったりと過ごすための住宅。
退職後の移住を前提に、当面の間は週末住居として使用する。
コンパクトでシンプルな平屋であるが、小屋裏空間を利用して大きな収納スペースを設けた。

国立の閑静な住宅街に建つ家です。
「中庭を囲む」というより、「中庭に囲まれる」をイメージしたプランニングです。
設計のプロセスや現場の進捗など、ブログでご紹介しています。
ぜひご覧ください!

子供室と夫婦室、老人室とがたがいにつかず離れずのプランニング。外観は和風だが使い方は「洋」の使いやすさ。真壁、伝統工法の家。合板ゼロをめざしたオーガニック住宅。

大田区に住まうご夫婦です。築45年になる木造2階建てを今回は、構造のみ残し、耐震、断熱、(セルロースを採用)サッシ、外壁屋根にいたるまでリフォームいたしました。総額は1700万税込みです。
床暖房も設置して夏は涼しく、冬は暖かく、地震にも強くいたしました。

笠原町の家は友達の家になります。
オーナーさんは建設会社の元現場監督さんで、今は鉄工所を営んでいます。その経験を活かされてご自身で分離発注方式とセルフビルドで家を建てられました。

できるだけ自然の素材を使いたいとの要望もあり、外観には杉の羽目板や左官、内部は白の無機質系塗材や無垢フローリング、シナ合板などのやさしい色合いの仕上げ材を使用し、全体をシンプルな空間で構成しています。

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