家族3人のための住宅です。敷地形状は長辺37mの直角三角形に近い形状であり、この特徴のある敷地形状をいかに読み解くかがPLANの鍵となりました。
40年程前に開発された住宅地に建つ住宅である。住宅地全体がほぼ南に傾斜しており、どの住宅も日当りの良い環境になっている。住宅地の開発当時に新築された住宅がまだ多く残っており、今回の敷地にもその当時の既存家屋が建ったままとなっていた。
多摩川の支流のひとつ、浅川を臨む敷地に建つ住宅である。南側斜面に立地し、2階レベルでは遠くに広がる景色と陽射しがとても心地よく感じられる。
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「昨日資料を受け取りました。誠に有難うございました。 7人もの専門家の方々から資料をいただき、感動しました。しかも、かなり具体的なご意見まで資料とともに頂いています。
「資料全て受け取りました。ありがとうございました。 家は買おうと思えば簡単なのですが、一生に一度あるかないかの機会なのでどうしても買うではなく建てたかった。
「昨年10月に設計工房悠の百瀬満さんと共同で行って来た実施設計も纏まり、複数社に見積もりを取った結果11月に地元の工務店である有信建設との契約を結びました。 引き続き地鎮祭、今年の3月に上棟式を挙行し家の建設はどんどん進んで行きました。