ガレージを家の雰囲気に馴染ませるようにしました。鉄骨の梁の上に木のパーゴラを設け、光を透す折板で屋根を葺いています。
室内と屋外を有機的に連続させた家を建てたい。デザインにもスペックにも明確なコードを持つ依頼者の夢が、形になりました。
高い防音性能と駅に近い立地で建築困難地のデメリットをメリットに転換させる計画。
庭に咲く花や緑をメインにした建物のデザインが希望でした。素材の要素を少なくし、形をできるだけシンプルにすることで庭の木花を活かすとともに、周辺の景観の一部になるよう設計しました。
建物は意図して、または意図せずに建築主や設計者の思いが映し出される。また、今までの人生経験であったり、好みであったり。そして、それを楽しめるような設計は良い設計だと思う。
はじまりはインターネットの問い合わせからでした。工事はオーナーさんの知り合いの工務店が担当しました。
小手先のテクニックでは築100年以上の建築には太刀打ちできません。お施主様だけではなく、目前の建築とも対話する必要性を大いに気付かせた仕事でした。先人の仕事の演出に心がけ、いわゆるデザインは一切しないことに心がけました。
雪深いこの地域にとけ込む様な外観を持つデザインをイメージ
奥様が版画作家で、ご主人がかつて彫刻をされていたという、芸術に造詣の深いお施主様のために、小さな森に南面した敷地に、アトリエ付の兼用住宅を計画しました。
購入された敷地は、南接道の綺麗な矩形の敷地でした。特徴的なのは、南の遠方へ広がる緑豊かな田園風景。その自然を取り込むように二階リビングを提案し、シンプルにコンセプトをまとめた住宅です。
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土地で迷って、こちらに登録させて頂きました。結果的に最終的なサービスまで利用することはありませんでしたが、我々のような不動産の素人がいきなりプロと出会う場もなく困っていたので、...
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当サイトに掲載2日後には8社よりコメント頂き、順次失礼のないようコメントのお礼と事前の資料を送付しました。3社とは面談の予定をやりとり中です。地元の方は1社で少ないな(^_^;) ...