住宅|建築家の設計事例

床面積26坪とけして大きくない住宅ですが、視線の抜けを意識し、面積以上に広く感じられる空間となりました。
仕上げ材については、外部は左官仕上げ(そとん壁)と板張り、内部も床が無垢フローリング、壁が漆喰塗り、天井が板張りと自然素材を使っています。

1.複合的な土地の有効利用
2.都心の長期的計画
3.豊かな素材を使用する建築
4.中庭(ライトコート)方式
5.屋上庭園

これらを都心の小敷地に計画する建築手法として設計した。

板橋区で計画した共同住宅です。

賃貸住宅の計画です。

20㎡~30㎡の延べ面積で、住宅の機能を持ったものを設計したものです。この時考えたのは、昨今の社会状況を反映して、自然の中でのリモートワークが可能な住宅を考えました。

4人家族のシンプルなデザインのコンパクト住宅。
厳しい敷地条件ですが、家族の団欒スペースとしてリビングダイニングを確保できました。
キッチンは洗面・浴室へ繋がり、又、ホールや階段に抜けることもできます。

はじまりはインターネットからの問い合わせでした。
事務所に来たオーナーさん。旦那さんは小学校、中学校が一緒だった○○君。土地探しから一緒にやりました。

姫路市の郊外に建つ,ヘアサロン併用住宅です.
交通量の多い交差点に面した100㎡小さな敷地に2台分の駐車場を設け,
残りの部分に台形平面の延100㎡ほどの3階建てのボリュームを配置しました.

将来的に隣地に建築されても不安が無いように軒高を上げて、日照を担保しています。家族みんなが集まるLDKを中心にしたプランニングになっています。

外壁で囲った中庭を家の中心に据え、オープンでありながらもプライバシーを確保できるように工夫しました。中庭に繋がる吹抜けで1階2階の気配も感じられ、家全体で生活を楽しめるようになっています。

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