住宅街地に建つ2世帯住宅です。
外観グレーとホワイトの箱を3つ置いた外観(道路側)とし、音等のプライバシーに配慮した世帯ごとの居住スペースを確保しています。
クライアントの要望:・来客時にリビングとダイニングを分けて使い方ができること・将来的に平屋部分で生活ができること・シンプルな家事動線
岡山市中区の国道沿いに建つ、事務所併設の住宅です。周りの視線を遮りながらも、開放感のある住宅となっています。
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築45年の一戸建ての住まいを店舗兼用住宅にリノベーション。1階はレストラン兼レンタルスペース、2階を住居に間取りを大きく変えました。
国産材、伝統工法による和風住宅。
家族三人の家族の家になりますが、個々の生活スタイルが完全に独立されていてLDK中心の間取りから個室中心の間取りに構成されています。20年間の月日の経過は、家族の生活スタイルだけでなく、スマホなどのインフラも大きく変化し中での一つの住まい空間となっています。まさにシェアハウスのような家です。
無垢材と漆喰をメインに使用した住まいです。食堂は畳敷きの掘りごたつスタイル。膝を交えた和みのひとときが過ごせる空間です。オープンな食堂とは別に、居間に面してもう一つ畳コーナーを配しています。
レッドシダー(無垢の木)の羽目板や、無垢フローリングなどの素材と外観的にもマッチする建物プロポーションと少しの遊び心その両立に苦労しました。
二世帯住宅ということで、音の問題や生活動線についてはかなり検討を重ねました。玄関が2か所あるのですが、外観上目立たないようにできた道路からの目線にも配慮したプランとなっています。
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