旗竿上の敷地に親と子が隣り合って住む、完全分離した2世帯居住空間となっています。子世帯の方は1階から2階まで一体となった大屋根が特徴的な家です。
家の中は白い珪藻土の壁に落ち着いた色合いの月桂樹の無垢フローリング。リビングには吹抜けを設けることで明るい光が差し込みます。リビングの一角にはペレットストーブを設置。冬の時期はペレットストーブの窓から見える炎に癒されます。
寒さが苦手と言うご夫婦に暖かな住まいを提供すべく計画を進めました。
◾️光の階段室と隙間の採光スペースでつながる狭小住宅下町の中小工場街、工場と工場の隙間のような狭小敷地に建つ住宅です。
郊外の住宅地に建つ子育て世代のための家。南北に細長い敷地形状を活かして長手方向に視線と風が抜けるように計画しました。
築50年超え古民家のリノベーション計画です。古民家を活かしつつモダンテイストを組み合わせ、過去と昔が調和されたデザインとなるように考えました。
法規制で狭い道路からセットバックされた敷地に、どれだけ開放感を持った遊びココロのある空間を作り出すことを目指しました。ヒートアイランド対策の屋上緑化や断熱性能の確保などを意識しました。
敷地350坪に対しての建坪100坪の家づくりで、予算も限られている中で、あるべき姿を何度もスタディ致しました。予算的に採用した建材が、得意とする自然素材が少なめではありますが、方形屋根軒天を無垢材にしたことにより、存在感がでました。
景観に溶け込む素材として屋根,外壁に青いガルバリウム鋼板を採用しました。内部の壁には湿度対策に漆喰仕上げとしています。
自邸です。限られた条件を最大限使ってコンパクトですが楽しい住宅となっています。
家作りに役立つ情報をお送りします。ぜひご登録ください。
経験豊かな方が応募してくださいました。事務所が近所だったので驚きました。現在、費用の見積もりを出して戴くよう依頼中です。うまく成就することを願っています。 そもそも、...
この度、16日に委託検査業務の掲載をしていただきまして誠に有難うございます。弊社が東京と言うこともあり、東京都・横浜市・神戸市の方から、ご連絡いただき、現在委託業務の説明を...
お仕事を依頼した建築家:本多建築設計事務所 ...