住宅|建築家の設計事例

屋根は、勾配天井にして、構造材を表し、屋根断熱としました。太陽熱を利用したビォソーラを設置、基礎断熱、床下暖房、小屋裏冷房、キッチンフード同時吸排気、第一種換気熱交換(せせらぎ)
漆喰 カルクウォール

この家は中央に中庭があり、来客者は中庭の奥にある玄関から入ります。
中庭に面した3方の部屋から庭の様々な表情を楽しむことができます。
客間にはこれまで住んでいた日本家屋にあった欄間や建具を再利用し、中庭を眺めながらくつろげる空間にしています。

◾️商業地域の喧騒から切り離された異界としての住処
都心の商業地域に建つ専用住宅です。

深く伸びた庇で強すぎる夏の日差しを受け止めつつ
デッキから軒裏へ反射した柔らかい光を室内に届ける

霧島市国分広瀬の新興住宅地に建つ住宅です。敷地は、行き止まり道路から一段上がった旗竿地となってます。

八王子の閑静な住宅街に完成した『モノとコトをつなぐ家』
中古住宅購入後、10年ほど住んでいた家の建て替えでした。
玄関から入った所に大きく広がった深いリビングが主役。

典型的な郊外住宅地の住宅計画、建蔽率いっぱいに建てた鉄筋コンクリート2階建住宅です。道路側はプライバシーを守るため閉鎖的な壁とし、玄関ホールには自然光が降り注ぐようにトップサイドライトを設置、明るい空間となるよう工夫しました。

鉄骨造、地上3階、都心に程近い長閑な住宅地に建つ一戸建て住宅。

細かく間仕切られ、経年劣化により狭くて暗い印象の中古マンション。
そこを「人が笑顔で集える家にリノベーションしたい」というのが夫婦のコンセプトでした。
本件では、プライベートスペースをコンパクトに抑えることにより専有面積の約半分をリビング空間に変更。

間口の小さな狭小地に建つ、幅2mの細長い住宅です。細長いながらも動線を中心にまとめることで、滞在できる空間を建物の両端部につくりました。また、収納は階段下にまとめることで最大限、広い空間が確保できるようしています。

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