建築家の設計事例

法規制で狭い道路からセットバックされた敷地に、どれだけ開放感を持った遊びココロのある空間を作り出すことを目指しました。ヒートアイランド対策の屋上緑化や断熱性能の確保などを意識しました。

ピアノ室のある『音がつなぐ家』
家らしい形の外観が希望という事で、切妻屋根のシンプルな外観を提案させていただきました。

延べ面積30坪足らずの家ですが、中庭デッキテラスを有効に生活空間に取り込むことで、数字には表れない伸び伸びとした住空間を手に入れることができています。

不整形の敷地に合わせた三角形の家です。
基礎の高さは90センチあり収納に使えます。
内部は真壁 木と漆喰のみでできています。
1、地震、強風にたいして安全であること。
2、身体に対して安全であること。

畑の中の開けた土地を活かした、開放的なプランとした。
http://fcd-tsukuba.com/isod.html

山の横の立地でリビングの窓から山の緑が飛び込みます。
住宅が立ち並んでいる近隣状況ですが夜は吹抜上部の窓から星空が広がり、昼も夜も自然を感じる家です。
ファサードはパッシブデザインの効果を加えた外観です。

夫婦2人のための平屋住宅です。
平面は「母屋」と「離れ」に分かれていて、それを大きな勾配屋根で繋いでいます。
熊野灘を望める敷地にたっている大らかな平屋の住宅です。

家の中は白い珪藻土の壁に落ち着いた色合いの月桂樹の無垢フローリング。
リビングには吹抜けを設けることで明るい光が差し込みます。
リビングの一角にはペレットストーブを設置。冬の時期はペレットストーブの窓から見える炎に癒されます。

鉄骨造、地上3階、都心に程近い長閑な住宅地に建つ一戸建て住宅。

住宅部は2~3階部分の吹き抜けを設けることで、家族の一体感を引き出せるようにし
伸びやかなリビングとして、店舗部の仕事と生活の切り替えが
スムーズにできるようにできました。

仮住まいやペットの問題でリフォームを検討されていましたが、リフォームでも仮住まいが必要なことと、敷地に余裕があった為既存家屋を最低限残して生活しながら建て替えができる提案をして
新築での建築となりました。

擁壁の構造計算、申請、施工をすべて行うことができること

都心に建つ、母親+夫婦+子供2人のための木造2階建て住まいです。
敷地は3方向道路に面し、厳しい斜線制限とボリュームの取りづらい条件でしたが、向かいの公園の緑など、周辺の環境を最大限室内に取り込むことで、広がりある住まいとなりました。

南傾斜のなだらかなお茶畑の中に建つ木造の保育園です。
建物は2棟あり、北側が0〜2歳児用の「どろんこ棟」、南側が3歳児用の「ありんこ棟」です。
完成してすぐに入園希望者が一杯で喜んで戴く事ができました。

<設計>
・出来るだけ大面積の屋根にしたい。(将来、太陽光を搭載考慮)
・なるべく多くの部屋が欲しい(将来間仕切りの出来る子供部屋3室)
・家事動線を考慮した上で、キッチンからリビング、ダイニング、和室を一望出来るようにしたい。etc

コストは最小限に、レジ廻りや奥の事務スペースも使いやすくしたい。
メラミン素材ではなく、本物の木肌を感じていただきたいと思い、シナやラーチの合板を使いました。メンテの必要な部分にはメラミンやPタイルも使っています。

郊外の住宅地に建つ子育て世代のための家。南北に細長い敷地形状を活かして長手方向に視線と風が抜けるように計画しました。

主要道路と細い道路が 十字に交わる交差点に建つ住宅です。
敷地の形状に沿って 細い道路側から除々に ヴォリュームを大きくしながら 主要道路へと伸び上がる多角形の形態にしています。

・計画地は南西2方向の道路に接し、道路面より約50cm高く、真南に30m程の間口を持ち、奥行き13.5mという恵まれた環境です。

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