建築家の設計事例

南側に隣家が接し南北が6.7mの狭隘な敷地に日当たりや明るさと風通しをいかに確保するか、団塊世代のご夫婦がいかに今後長く住めるかを突き詰めた住まいです。

店名の「すずめばち」にちなんだ6角形状のカウンターテーブルがお店の顔となっている和風創作ダイニングです。

欧米風の外観材料そして自然素材をローコストで実現すること

2階からの景色を楽しみ、みんなが集まれるリビングダイニングを作ってほしい。
土足でも2階に行けるテラスをつくりたい。

唐紙を現代アートへ昇華させた作品や唐紙文様を用いたアイテムが並ぶ店内には、華やかな商品を引き立てる白壁を選び、愛らしさと上品さが感じられる雰囲気に仕上げた。

耐震補強と同時に断熱補強をしました。
リビングから廊下へ欄間を明けたり、ガラス戸を使用したり、階段から光が落ちるようにしたり、
家の中央が日中でも明るくなるよう工夫を行いました。
間取りや、外観は親世帯のためにあまり変更はしないようにしました。

厳選された木材に、日差しが降り注ぐ大きな窓のある開放的なサロンには、 心地の良い時間(とき)が流れています。

旧軽井沢に計画された週末住宅です。
小さな建物ですが、軽井沢の大自然を室内に取り込み広がりが感じられる住まいとしています。また、地元の唐松や和紙など体に優しい自然素材をふんだんに取り入れた心地よい居場所がテーマです。

ご実家の建て替えの設計監理をさせていただきました。間口4メートル、奥行15.6メートルの細長い敷地に建てられています。クルマ1台分のスペースと将来に備え、玄関にはスロープを設けています。1階には、LDKと洗面.浴室.トイレを配置し、1階のみで生活が完結できるよう配慮しています。

「西中島の家」のオーナーさんつながりで、設計事務所を数社悩まれた中から当事務所を選んでいただきました。

お気に入りのカフェをイメージにプラン、内装させてもらいました。
雑貨好きのご夫婦がセンスよく住宅を彩って、素敵な生活をされています。

施主様の要望から、1階は1坪タイプの専用浴室を備えた両親の寝室と来客時の応接を兼ねた仏間に2階まで吹抜けのリビングダイニングを配して、2階は坪庭を兼ねた屋内物干し場を備えた1.5坪タイプ浴室と若手家族の寝室を配置計画しました。

歴史ある建物、古くからのお客様で商売をして来ましたが、もっと身近に入りやすく顧客層を広げる意味でも、貸店舗のお客様との相乗効果を図る計画をしました。店内を明るく清潔に、外からも中の様子が解り興味を持ってもらえる動線計画を意識しました。

世帯収入がある程度見込める年齢層をターゲットとする事で、高賃料及び、安定した賃貸管理を目指す。

上下に他の居住者のいない、縦方向の騒音を気にせず生活できるメゾネットタイプはファミリー世帯に対しても有効。

ガレージ上にトラスを使いました。
7mくらいまでならば飛ばせます。トラスは、牧畜で使う厩舎でよく使われます。
住宅は、そんなにありませんが、2x4の家は小屋組みとして使うことが多いです。

仕上げとして多く使用している木材の良さは、一つとして同じ顔を持つことが無く、香りや節・木目の有り方、色合いなど、それぞれに個性があることだと思っています。時間が経つことで、ただ古くなるのではなく、アジとして、常に変化し続けることが非常に魅力的です。

普通狂いの少ない集成材で行うピン構造を無垢材で行うこと、柱や梁を化粧材として使う真壁工法をピン構造で行うことは苦労しました。ピン構造のメーカーに真壁構造を理解してもらうのに時間を要し、全ての納まりをこちらで考え指導しました。

お施主様のお父様が建築された思い出がつまった住宅をリノベーションしました。
天井を切妻型のようにデザインではなく、舟底型のようにすることで家族を包み込むようなデザインとしています。梁を表しとして思い出として表現しています。

北側に道路がある土地を一緒に選んだことで、厳しい北側斜線はかなり有利に計画できました。

築35年以上になる木造住宅のリノベーション計画。
居間と応接室をメインに水廻りも一式リニューアルした。

愛知県瀬戸市の閑静な住宅地に建つ木造2階建、長期優良の二世帯住宅です。
両親とお婆さんが生活する1階は視線が繋がり、気配を感じられるコの字型。
若夫婦とお子さんが生活する2階は可動間仕切りや折り畳み式の机など、

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