館内は古都の風情を取り入れた、和の意匠が息づく落ち着きのあるデザインで設計されています。
ヤマハグループが展開するこのリゾート施設は、歴史ある7件の古民家を移築再生して、昭和53年(1978)年に建築されています。そんな伝統美をもつ古民家の、老朽化部分の補修にあわせて、建物の顔となる門とエントランスの照明計画を進めました。
気品のある佇まいのなかに、華やかさのあるインテリアを演出。ひねりを加えた3次元曲面による天井も優美な雰囲気を醸し出しています。和室の粋を演出した、個室席には格調高い「現代美」が表現されています。
兵庫県の中山間地域に建つ週末住宅です。敷地の斜面をなぞるように回遊できる床を配置したり、階段室には外壁と同じ材料を使用したり天窓を設置したりと、屋内にいながらも屋外で活動しているような体験が生まれるように工夫しています。谷や尾根に向かう窓は山や空の景色だけを切り取り、風の通り道となります。
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