施主が希望の昔の工法なので、設計依頼から材料乾燥期間1年を経て完成まで3年ほどを要しています。
保健所対応、家具や壁のグラフィックなども制作しました。
まわりの景色など眺望がいいところなので、窓の位置とか大きさをその風景を切り取る気持ちで設計しました。
リビングを見渡す、舞台のある家
東側に6階建のRCマンション、南側には2階建の母屋がある敷地に対し、できる限りの日当たりを求めるため、南北に分断させた5層からなるスキップフロアを採用しました。
平屋の2世帯住宅の為、無駄を省いて間取りに苦労した。
川のせせらぎが心地よい場所に建つ別荘です。敷地は住宅地にあり、川沿いの緑を借景を頼りにプランニングしています。設計のプロセスや現場の進捗など、ブログでご紹介しています。
共同設計:参写真:太田拓実
ガラス張りの断熱性と透過性を重視し、熱線反射耐熱ペアガラスを採用
家の中心部分にある吹抜けにより、各部屋が緩やかにに繋がる空間構成とし、家族の気配が感じられるよう配慮した。
中古ユニとハウスの有効活用した障害者総合支援法に基づく福祉サービス施設になります。
はじまりはインターネットの問い合わせからでした。オーナーさんは数社の設計事務所に問い合わせをしてみえ、プランを見て検討されました。
鉄骨造、地下1階、地上3階の一戸建て住宅
家族三人の家族の家になりますが、個々の生活スタイルが完全に独立されていてLDK中心の間取りから個室中心の間取りに構成されています。20年間の月日の経過は、家族の生活スタイルだけでなく、スマホなどのインフラも大きく変化し中での一つの住まい空間となっています。まさにシェアハウスのような家です。
道路を挟んで公園に隣接しています。 プライバシーは十分保ちながらも太陽をいっぱい浴びて暮らしたい、30代子育て夫婦の思いがありました。
玉川台のアパートメント
もともとご両親が住まわれていた家を、子世帯と一緒に暮らすために建て替えた家族6人のための二世帯住宅です。
津山市郊外に建つ、「高齢に向けての夫婦2人の生活の場」としての住宅である。一般に住宅の北側は、風呂・便所・勝手口等いわゆる裏の顔を見せている。
計画地は敷地面積に余裕がある為、建物周りには十分な余白を確保する事ができました。さらに周辺には高層の建物も無く陽当りも良かったので、明るい空をたくさん室内に取り込み屋外や空の広がりをより感じられるようなプランを思い描きました。
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