建築家の設計事例

将来的に空室となりかねない子供部屋は広く取らず代わりにファミリースペースを提案
ご夫婦2人になられてもキッチンで奥様が料理されている時でもすぐそばのダイニングで
くつろいでいる旦那様いられるような間取りを提案

現在進行中の計画なので詳細は伏せております

一階部分を大きなドマ空間として、色々な作業ができるスペースとしました。狭小敷地でありながら、立体的な空間の繋がりを設けることで、縦方向の広がりを工夫しました。

東関東自動車道の佐倉ICから程近い丘陵地。周りを畑や雑木林に囲まれた敷地に建つ週末住宅の計画です。

精神科やメンタルクリニックを受診するために、玄関に向かうがそこから先に進めない患者さんが
多いと聞きます。
それを建築サイドから解決できないものかと考え、浮かんだのが「水」や「植栽」であった。
アプローチに水盤をつくり、カスケードから水を落とす。

はじまりはインターネットからの問い合わせでした。
土地探しから一緒にさせていただきました。
奥様のご両親と一緒に暮らす2世帯住宅になります。キッチン、ダイニング、浴室の水回りは1ヶ所で、リビングは2ヶ所あります。まさにサザエさんのような仲良し家族です。

賃貸部分の住戸数や室タイプを悩んでいて、数案の住戸パターンを提案すると共に、全体のボリュームなどを詳細に打ちあわせし決定していきました。

故郷へ帰って農業をはじめた夫婦のための17坪の小さな家。両親の住む母屋と、はす向かいにして適当な距離感を生み出しています。建て主と私達の設計作業は、暮らすことの原点を見つめて、この住まいに必要な形を与えることでした。形を見出すまで時間がかかったけれど、おおらかで素朴な佇まいの小屋になりました。

賃貸住宅の計画です。

何度もお施主さまの生活スタイルをお聞きし、どういう時にどの空間におられるのか、その空間で何を望まれているのか、そして好き嫌いを把握できるようにしました。
描かれている夢を現実化するために、何度も模型やパースをご提示し、双方の思いが通じるようにしました。

築約30年のリゾートマンションをモダンでホテルのようなインテリアの空間にして欲しいとの依頼でした。

「木と石の家」projectは長崎県佐世保市の丘の上にある清閑な住宅地に計画しました。
既存木造2階建てを居住空間にゆとりを持たせる為に、1階にビルトイン駐車場2台を配置し、3階建てに建替える計画をしました。

・南面のバルコニーを出来るだけ広く取り最大限に利用価値を高める事。又中廊下の部分から瀬戸内海が望めるように配慮すること。

福島県郡山市の有料老人ホームです。鉄骨造2階建ての全室個室44床です。

北京市郊外にある工場ビル を什器メーカーのオフィス兼工場へとコンバージョンする計画。1、2階を工場、3階部をクライアント企業の製品展示スペースとし、4階部がオフィスとなる。

土間空間を裸足で使える土間空間とした。石貼のこの土間空間は、夏場の意思の冷たさと冬場の薪ストーブの輻射熱が心地いい足触りの空間となった。

「小屋名の家」のオーナーは私の実の弟です。

1階のFAMILYROOMにはBOOKコーナーが設けられ、ほぼ中央に設けた階段により、2階との導線もスムーズにつながり、
いわゆる従来のLDKの概念とは全く違う使われ方がされていくだろうと大いに期待していま

デザイナーズマンションとすることで、差別化と付加価値を強調しました。屋上利用もあります。

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