アプローチを進み玄関ドアを開けると お客様をお迎えする玄関と土間続きのシューズクローゼットを設けました。家族はここを通って帰宅後の荷物やコートを収納します。
温かみのある空間になるように、仕上げ材には木材を多用した。天井の間接照明等、木質空間に適した照明計画とし、落ち着きのある空間になるように配慮した。
家族4人のワンルーム住宅
野鳥観察が好きなご夫婦のための住宅。全面板張りの外観は巣箱のような仕上がりになりました。外壁板へのウッドロングエコの塗装と、内部壁の漆喰塗りの一部をセルフビルドで仕上げてもらいました。
陽だまりがあり、風が抜ける普通で潤いのある家
新建材を一切使用せずに、自ら開発された建築資材を設計の中でどこまで生かせるかという課題について、お施主様とともに試行錯誤を繰り返しながら進めてまいりました。
築70年以上の歴史の中で、折り重なるように存在していた内装を一旦全て剥がし、必要最小限の要素で再構成。道路側の土間スペースにショップエリア、中央には地場材による小上がりの空間があり、イベントなど様々な使い方に対応している。
建物内部は一定の温度環境の為、吹抜けやスキップフロアを開放的に計画できています。また、建物外部に外付ブラインドも設け、次世代を見据えた住宅となりました。
オーガニックの食材を使用したカフェ兼デリ。エントランスまでのアプローチ空間も使えるとのことで、デッキスペース4席と自家製のミント畑を作り、お店のコンセプトが外からも見えるようにした。
カウンター席・ベンチシート席・個室・半個室・掘り込み席のある、極小型ダイニング・バーのインテリアデザイン
◾️商業地域の喧騒から切り離された異界としての住処都心の商業地域に建つ専用住宅です。
コスト
本計画は、クライアントの「ひとつ屋根の下」というキーワードからスタートした計画です。敷地は間口が広く南西角地で敷地の広さにも余裕のある好立地な条件。
◾️光の階段室と隙間の採光スペースでつながる狭小住宅下町の中小工場街、工場と工場の隙間のような狭小敷地に建つ住宅です。
ローコストでの設計になりますが、オーディオルームの防音を第一に考えて、まずは敷地の一番公園寄りに配置し、地盤面より50㎝ほど掘り下げています。
待ちの雰囲気を変えるほどの存在感を創造。
30坪の敷地に建つ、2階LDK(居間・食堂・台所)に天井高3.75mの居間のある、郊外型2階建住宅です。
郊外の住宅地に建つ二世帯住宅です。
不整形な形状の敷地を有効活用するために、塀を設けず敷地を街路へと開き、上階を大きく跳ね出して世帯ごとの居住スペースを確保しています。
街路に面した1階はRC造、上階は荷重条件に配慮して木造とし小屋組を表しとしています。
現在の金物に頼ったものではなく、昔ながらの粘り強い木と木ががっちりと組んだ安心感のある住まいを建てたいということでしたので、渡り顎と手刻みを採用しました。
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