木造|建築家の設計事例
・老後の生活に支障がないようにバリアフリーであること。 |
変形した敷地ながらも、それを有効に活用するため、雁行したカタチの平屋に。 |
北道路より7メートル下がっていく傾斜地の敷地に建つ住まいです。敷地中程より玄関に入り、 |
共働きとのことで、生活動線を重視しつつ、ここちのよい場所・空間を意識して計画しています。 |
山裾の小高い場所に建つ住まい。元々、ここにはお寺の隠居所がありました。その茅葺の控えめな建物は、里山と調和した佇まいや隣のお寺の堂宇との関係がとても好ましいものに思えました。そこで建て替える建物もその「好ましさ」を受け継ぐことにしました。設計のポイントは三つ。 |
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