建物の持つ潜在力を引き出すこと。「建築が時代感を持って蘇った」
海から近く塩害地域でもあり、外壁には時間とともに風合いがまし耐候性も増す地元産の杉材を利用、地域に馴染む外観とする。
変形した敷地ながらも、それを有効に活用するため、雁行したカタチの平屋に。プライバシー確保のため周囲に閉じたいるが、光庭により驚くほどたくさんお光と風を取り入れている。細部まで貫いたミニマルなデザイン、様々な素材の組み合せも見どころ。
予算内に作るため、オープンシステムを採用。腕自慢の棟梁に大工工事は依頼し、各業種はお施主様が手配し、総合的に弊社で監理を致しました。
十数年ぶりの電話からスタートしたプロジェクトです。人生の再出発をスタートするにあたり、ご夫婦が趣味を楽しむための家をとのことでした。
土間空間を裸足で使える土間空間とした。石貼のこの土間空間は、夏場の意思の冷たさと冬場の薪ストーブの輻射熱が心地いい足触りの空間となった。
桜を眺められるようにしたいが人から中を見られたくないとのことだったので窓の位置を高くした。収納が多く欲しいとのことだったのでデザインに収納を取り入れた空間とした。
住宅が立ち並ぶ旗竿地に、仲の良い4人家族のための住宅を計画しました。
ご希望である、一日を通じて明るい家を実現するため、LD沿いの横に広い窓と、ダイニングに吹抜けを計画しました。
お施主様の目指すイメージが当初から明確でわかりやすく、また私のイメージとも合っていましたので、とても楽しくスムーズに設計をすることができました。
使いやすく機能的な間取りに対して、それらをそのまま表現した外観はバラバラで統一感の無いものであった。全体の統一感を与えるために提案した水平に伸びたガラス庇をもつバルコニーと電動ブラインドで仕切られたテラスは内部と外部を繋ぐ中間領域として、様々な使い方が可能となっている。
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